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Tシャツの中に着るインナー グンゼ in.T(インティー)のレビューとサイズ感 SEEK(シーク)との違いを比較してみた

Tシャツの中に着るインナー?

一般的にTシャツは一枚で着るものというイメージを持っている人が多いと思います。

 

しかし、グンゼが2019年に発売し、「Tシャツの中に着るインナー」という市場を確立してからは定番アイテムになりつつある、グンゼ in.T(インティー)

 

そして同じく、グンゼの高級ラインであるインナーSEEK(シーク)

今回はインティーのレビューとサイズ感、シークとの違い比較していきます!

 

 

グンゼ in.T(インティー)レビュー

それでは、いつものようにレビューしていきましょう!

 

こちらがグンゼのin.T(インティー)

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購入した色はベージュで、その他にブラックオレンジがラインアップされています。

価格は税込1,650円

 

 

取り出して見るとこんな感じ。

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インティーの文字が入っています。

 

洗濯表示はこのように。

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50回以上洗濯しても、糸のほつれなどがない丈夫さらしいです。

 

インティーには汗脇パッドが付いています。
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より脇あせをかく人には、同じ価格で汗脇パッド多めの商品もあります。

 

実際にTシャツの下に着るとこんな感じ。
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Tシャツはヘインズのジャパンフィットで、5.3オンスの生地の厚み。

 

気になる透け感は、近くで見ても全然大丈夫です。
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白Tシャツの下はやはり、シークでもそうでしたが、ベージュが一番透けません

 

 

インティーについては、こちらの動画でさらに詳しく↓


www.youtube.com

 

in.T(インティー)のサイズ感

インティーのサイズ感は、Tシャツの下に着るインナーということでかなりタイトなサイズ感です。

 

生地の肌触りも良く、汗をかいてもすぐに乾きやすいので不快感は一切ありません。

タイトなサイズ感が苦手だと言う人には、シークの方が若干ゆとりがあるので、価格は高くなりますがそちらの方が良いかもしれません。

 

SEEK(シーク)との違い

続いてグンゼの高級ラインである、シークとの違いを見ていきましょう。

 

シークについては、こちらの記事で解説しています↓

www.lifestylechannel.jp

 


並べて見ます。

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左がインティーで右がシーク
インティーはノースリーブで脇汗パッドが付いており、シークは袖が付いています。

 

そして襟のラインも、インティーはTシャツを着た時に見えにくいように横方向へ幅広く切り取られています。

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シークの襟は深めのUネック

襟の横幅はあまり広くありませんが、襟がつまっているクルーネックのTシャツなどを着ればこちらでも襟がTシャツから見えることはありません。

 

気になる人はこちらのTシャツ専用のボートネックもあります。

 

両商品の違いとしては、形状が違うだけに見えます。

ですが、価格で見るとインティーが税込1,650円なのに対して、シークは税込で3,080円と高め

 

シークは繊維に強撚糸を使用。

耐久性と吸水性、速乾性にすぐれたコットン素材なので、価格の違いはそこの差が大きいところ。

 

インティーと比べると肌触りは若干違いますが、そこまで違うということはないです。

実際に着用するとシークの方が快適のような気がします。

 

私の使い方としては、インティーはTシャツ専用

シークはシャツやニット、ポロシャツの下に着用しています

 

耐久性の違いは、何度も着ていますが今のところ違いは見当たりません。

洗濯しても糸がほつれることもありませんし、頑丈ですね。

 

吸水性の違いに関しても、正直大きな差はなし。

汗を良くかく人は、シークのほうが汗じみしにくいので良いでしょう。

 

まとめ

以上になりますが簡単にまとめると、

 

インティーのサイズ感に関してはタイトで、締め付けられる感じが苦手な人にはシークがおすすめ

 

インティーとシークの違いに関しては、形状の違いと価格、素材の違いという結果になります。

 

どちらもとても良い商品なので、季節や着用するものによって使い分けるのもアリです。

さらに、Tシャツの下に着るインナーは、大事な服を汚れや汗じみ、白シャツなどの場合は乳首の透けから守ってくれるのがとても良いところだと思います。 

ヘインズ ビーフィー ロンTのレビューとサイズ感を解説!

ロンTとはロングスリーブTシャツの略ですが、何枚持っていても着まわししやすく重宝するアイテム。

 

今回はそんなロンTの中から、私が是非おすすめしたいアイテムである、ヘインズ ビーフィー(BEEFY)ロンTのレビューとサイズ感を解説していきます!

  

 

ヘインズ ビーフィー ロンTのレビュー 

こちらがヘインズ ビーフィーのロンT。

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Amazonで3枚購入。

カラーはホワイト、ブラック、ヘザーグレーの3色。

価格はヘインズの公式サイトで税込2,090円。

私はAmazonで購入して1枚、税込1,737円でした。

 

今回はロンTのレビューですが、もちろんTシャツもあります。

 

それでは今回購入した3枚の中で、一番気に入っているヘザーグレーからレビューしていきましょう。

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ヘザーグレーは明るめの色合い。

 

ビーフィーの文字。
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サイズは一番小さいXS。

生地はコットン100%で6.1オンスの厚みがあり、手を通しても透けません。
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袖口と丈もしっかりとしています。
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洗濯表示はこんな感じ。
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続いてブラック。
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画像では光の加減で少しだけ赤っぽく見えますが、質感の高い黒さで、カッコいいです。
これで2,000円ほどとは思えないクオリティ。

 

最後はホワイト。
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爽やかな印象になるので、使いやすいですね。

 

ホワイトでひとつ気になるのは、後の首もとのビーフィーの文字が透けて見えるところ。
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画像でどこまで伝わるか分かりませんが、透けて見えます。

 

ブラックとヘザーグレーは全く透けてません。
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まぁ誰も気にしないと思うので、参考程度に(笑)

 

ビーフィー ロンTのサイズ感

ビーフィー ロンTのサイズ感については、身長160cmの私がXS着用でジャストサイズ。

 

私のように小柄でも、体格が良い人だとXSは少しきつく感じるかもしれません。

袖丈もXSは短めなので、洗濯して多少縮むことを考えるとSサイズでも良いと思います。

 

身長が165cm以上の人はM~Lサイズ以上をおすすめします。

 

分厚い生地と着心地

ビーフィーという「牛のようにタフでたくましい」名前の通り、生地は分厚く、洗濯しても型崩れしにくい。

価格も安くて質感も高いので、コスパ良好です。

 

着心地に関しては、コットン100%なので肌触りも良くて快適。

ただ、普通のロンTに比べて肉厚な生地なので、少し暑いと感じる人もいるかもしれません。

 

私自身は暑いと感じなくて、さらにTシャツや、ロンTの下に着れるインナーを中に着ています。

 

Tシャツや、ロンTの下に着れるインナーはこちら↓

www.lifestylechannel.jp

 

Tシャツや、ロンTの下にインナーを着るのは最初は抵抗ありましたが、上記の記事にあるようなインナーを着るのはおすすめです。

 

特にビーフィーの場合、ホワイトだと私のようにピッタリ目に着る人は乳首の透けや、汗染み、長く着用することによる脇の部分の黄ばみなどが気になると思うので、インナーを一枚着るだけでその悩みを解決できます。

 

コーディネートしやすい

ビーフィーは一枚でシンプルに着こなすのもアリ。

無地なのでコーディネートに取り入れやすく、ジャケットのインナーとしても大活躍。

 

こんな感じで、ベーシックな黒のテーラードジャケットのインナーにも最適。
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カラーバリエーションも豊富なので私が購入したように、白、黒、グレーなどは持っていると使いやすいです。

 

まとめ

私自身ロンTを過去に沢山購入してきましたが、4,000~5,000円くらいの商品と比べても質感、耐久性は高いと思います。

ただ、若干縮みやすいので、気になるようであれば1サイズか2サイズ上げて購入するのがベスト。

 

一枚で着ても、インナーとして着ても良し、生地もしっかりでコスパも良い。

シンプルで質感高いヘインズ ビーフィーのロンTは、自信を持っておすすめできるアイテムです!

サドラーズのメッシュベルト レビューとサイズ展開を解説!イタリアのベルト専業ブランドは質感良し!

メッシュベルトといえばベルト穴がないので、サイズ調整をすることなく好きな位置で留めれて、カジュアルシーンではもちろん、ビジネスシーンでも使える優れもの。

 

今回はそんな便利なメッシュベルトの中から、イタリアのベルト専業ブランド、サドラーズ(saddler's)のメッシュベルトのレビューとサイズ展開はどうなのかを解説していきます!

 

 

サドラーズってどんなブランド?

レビューの前に、サドラーズってどんなブランドなのか解説します。

 

サドラーズ(saddler's)は1960年代中旬に、イタリアのパルマ地方で創業したイタリアのベルト専業ブランド

ブランドオーナー兼、職人であるヴィンチェンツォ氏によって運営。

イタリアのパルマ地方といえば生ハムが有名の他、パルミジャーノ・レッジャーノの発祥地でもあり、バルサミコ酢の名産地でもある。

 

そんな畜産業が盛んなこの地で生まれたサドラーズは、地域の特産物として得られる、質の高い革を加工して革小物の製造に特化。

 

その高い技術力により、欧州の一流ブランドからOEM生産の依頼なども多く、その要望に答え続けてきたことで、デザイン力やマーケットニーズに対応できる力を獲得した。

 

ベルト専業ブランドということもあり、ベルトは高い質感を持つ。

厳選された上質なレザーを丁寧に編み込むことにより作られたメッシュベルトは、サドラーズがもっとも得意とするコレクションの一つである

 

サドラーズ メッシュベルト レビュー

それではレビューしていきましょう!

 

こちらがサドラーズのメッシュベルト。

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G256という一番人気のモデル。

ベルト幅は30㎜

35㎜幅のG76というモデルもあります。

 

バックルはポリッシュ仕上げで高級感を演出。
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バックル裏面には文字が刻印。
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イタリア製です。
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革はコーティング加工して光沢を出した、銀面付きの高級カーフレザーを使用

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手編みによる立体感も良い。

 

剣先は特徴的な巻き方。
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編み込みだけで成型されているのが素晴らしい。

 

スラックスに合わせるとこんな感じになります。
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ジーンズや他のどんなパンツとも、もちろん相性は良いです。

 

サイズ展開

サドラーズ メッシュベルト G256のサイズ展開は公式サイトで見ると以下の通り。

 

(75)ウエスト72~77 全長97cm 幅30㎜

(80)ウエスト77~82 全長102cm 幅30㎜

(85)ウエスト82~87 全長107cm 幅30㎜

(90)ウエスト87~92 全長112cm 幅30㎜

(95)ウエスト92~97 全長117cm 幅30㎜

(100)ウエスト97~102 全長122cm 幅30㎜

 

私が購入したのはサイズ(80)

全長はバックル含め102cmとなっているので実際

に計って見ると…。

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ピッタリ102cmなので、しっかりサイズを見て購入すれば問題ないでしょう。

 

まとめ

レビューは以上になりますが、サドラーズのメッシュベルトは購入してとても満足しています。

 

というのも以前、安くて質感が良いという国産のメッシュベルトを購入したのですが、実際に届いて着用して見ると、革がポロポロと取れて悲惨な状況になり、すぐにその商品は返品。

 

価格は6,000円ほどだったのですが、それにしても質感は酷かったです。

 

そういう経緯もあり、やはりある程度信頼のおけるメッシュベルトのブランドを買った方が良いということもあり、今回購入に至りました。

 

着用した感じも良く、高級感もあり、手編みで丁寧に作られているベルトの立体感はやはり良いですね。

 

私が以前紹介した、ホワイトハウスコックスのメッシュベルトと比べても、質感は同等と言っても良いでしょう。 

www.lifestylechannel.jp

 

価格も高すぎるというほどでもないので、質感の良いレザーメッシュベルトを探している人には自信を持っておすすめできる商品です!   

その他のメッシュベルトの記事はこちら↓

www.lifestylechannel.jp

 

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スラック フットウェアのスニーカー レビュー 国産スニーカーのサイズ感と履き心地を解説!

スニーカーって人気モデルなら人と被ることが多いし、デザインは好みでも皆履いてるからなんか嫌だなぁ…。

何かおすすめのスニーカーってないかな。

 

そんなあなたに今回は、新鋭の国産スニーカー

スラック フットウェア(SLACK FOOT WEAR)のスニーカーのレビューとサイズ感、その履き心地はどうなのかを、実際に購入した感想と交えて解説していきます!

 

 

スラック フットウェアとは

まずはレビューの前に、スラック フットウェアとはどんなブランドなのか解説しましょう。

 

スラック フットウェア(SLACK FOOT WEAR)は2017に旗揚げされた、東京発の国産スニーカーブランド。

(運営は株式会社エフ・エー・アール・エム)

  

国内の革靴ブランドと大手スポーツメーカーで経験を積んだ、シューズデザイナーであり、アートディレクターである安田 和也さんがデザインを手掛けている。

 

ブランドコンセプトは

「KEEP IT SIMPLE, STAY INNOVATIVE」

安田さん自身が経験してきた革靴とスニーカーのテクニックを融合し、シンプルで語れるスニーカー作りを目指す。

 

コストカットを念頭にし、安田さん本人が工場に出向いて生産することにより、6,000~8,000円という中心価格帯をリーズナブルにすることが実現。

 

大半の商品をユニセックスにし、ジェンダーレスなデザインとすることで、ペア履き、2足買い、プレゼント購入など、新たなニーズを引き出す。

 

ブランド名の「SLACK 」とは、「ゆるい」という意味合いがあり、誰でも気軽に履けるというところがブランドの強みにもなっている。

 

スラック フットウェア スニーカー レビュー

それではレビューしていきましょう!

 

今回はAmazonでの購入。

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箱はシンプルにブランド名。

 

箱を空けるとこんな感じ。
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取り出します。

 

こちらが本体。

デザインはとてもカッコ良いです。
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こちらのスニーカーはスラックの定番モデルである、CLUDE(クルード)GLというモデル。

価格は税込14,080円。

EL CLUDEという少しだけ価格が高い、よりデザインをシンプルにした、ハイグレードモデルも存在します。

 

付属品には平紐が1セット。

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標準で付いている、エラスティックシューレース(ゴム丸紐)と好みに合わせて交換することが可能。

 

各部を細かく見ていきましょう。

 

インソールはシックな黒。
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通気性の良い、メッシュ素材を採用。

 

かかと部分は、履きやすいようにストラップが付いています。 
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ストラップが伸びているグレーの部分は、光などを反射するリフレクター素材

夜間でも安心。

 

かかとの下とつま先下部分はデザイン性のあるものに。
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つま先の素材はゴムになっています。
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本体部分はガラスレザー
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ガラスレザーのメリットはお手入れが簡単で、雨にも強いのが嬉しいポイント

デメリットとしてはひび割れが起きやすいのと、革独特の経年変化をあまり楽しめないところ

 

内側のサイド部分には通気孔。
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ガラスレザーは蒸れやすいので、蒸れ防止に良いです。
 

 

ソールは「SLACK ORIGINAL SOLE SYSTEM」という、グリップと歩行性能に優れたソール。

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底剥がれ起きにくいバルカナイズ製法で作られています。

 

丸紐シューレースのコードロックは問題あり?

続いてシューレースを締めるとこんな感じ。
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ドレスライクな印象。

ただ、この丸紐のシューレース、コードロックの金具の締め付け力が弱いのか、普通に締めただけで歩くとすぐにほどけるんです

 

こんな風に。
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我慢して1日履いてみたのですが、コードロック部分からすぐ緩むので付属の平紐に変えました。

 

平紐を使用するとこんな感じ。
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カジュアルな印象になります。

見慣れてくるとこっちの方が好み。

 

平紐だと普通のスニーカーのように簡単にはほどけません。

 

スニーカーの印象がかなり変わるので、購入する際は注意してほしいです。

私は結構萎えました(笑)

 

同じようにこのスニーカーを紹介している記事なども見ましたし、インフルエンサーの動画なども見ましたが、誰も触れてないので、もしかしたら私のものが不良品なのか、使い方に問題があるからなのかもしれません。

 

コーディネートしている画像なども検索したら、平紐に変えてる方が多かったので、私と同じ理由か偶然なのか真相はどうなんでしょうか。

 

しっかりとした靴を作っているブランドなので、コードロックが簡単に緩むのをそのままにして販売することはないと思うのですが。

 

サイズ感と履き心地

サイズ感に関しては、大手ブランドなどのスニーカーと変わらないので、同じようにサイズ選びをすれば問題ないです。

ワイズ(足囲)が細めみたいですが、私は特に気になりませんでした。

 

履き心地はインソールに通気性の良い素材を使用しているので硬いかと思いましたが、ちょうど良い感じに仕上がっています。

歩行にも問題なく、靴がしっかり足に付いてきて歩きやすい。

 

人によっては靴がなじむまで、足の甲が窮屈で痛いと感じるかもしれません。

 

私は左足の甲が履いてると少し痛いです。

これはその人の足の形状にもよるので、一概には言えませんが参考程度に。

 

まとめ

以上になりますが、私はこのスニーカーを購入して良かったと思っています。

 

満足度としては先ほど書いた通り、シューレースのコードロックが緩むというところが個人的には残念でした。

この事実を書かない方が良いのか迷いましたが、やはり正直にレビューするのが私の信念なので、そこは忖度せずに書かせて頂きました。

 

しかし、スラック フットウェアのスニーカーはコスパとデザインの良さ、革靴とスニーカーのいいとこ取りな部分など、素晴らしい国産ブランドであるのは間違いないです。

サイズ感や履き心地も大手ブランドのものと遜色ありませんし、人と被らないスニーカーを探している人におすすめです。

 

今回紹介したブランドを代表する、クルードGL以外にも魅力的なモデルが多数ありますので、新鋭の国産スニーカー スラック フットウェアに今後も注目です!

 こちらの国産スニーカーの記事も合わせてどうぞ↓

www.lifestylechannel.jp

 

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ウールリッチ アークティックパーカーのサイズ感は?本格派ダウンをレビュー

冬本番になると欠かせないアウターであるダウンジャケット。

 

今回はそんな寒い冬でもとても暖かく、おしゃれでカッコいい本格派ダウン、ウールリッチ アークティックパーカーのサイズ感はどうなのか?

実際に私が購入し、所有しているのでレビューしていきます!

 

 

ウールリッチとはどんなブランド?

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その前にウールリッチとはどんなブランドなのか解説します。

 

ウールリッチ(WOOL RICH)は1830年にジョン・リッチ氏によって創業されたアメリカのアウトドアブランド。

 

イギリスからの移民であるジョン・リッチはペンシルバニア州プラム・ランに最初の毛織物工場を設立。

設立当初はロバに引かせた馬車でウール製品や、靴下、ベッドカバー、糸などを運び、地元で行商を開始する。

 

1845年、豊富な水資源に注目したジョン・リッチはチャタム・ラン付近に新たな工場を設立。

 

1850年には、ブランドを代表するバッファローチェックシャツが登場。

 

さらに南北戦争を経てウールリッチは続々と製品を生み出していく。

戦後にはハイテク素材が誕生し、ウールリッチはそれを上手く活用。

ウールやコットンとハイテク素材を合わせて生地に使用する。

 

1972年、氷点下で作業しているアラスカのパイプライン建設作業者向けに、アークティックパーカーがデザインされて製造。

アークティックパーカーは現在も愛され続ける、ウールリッチを代表するアイテムの一つである。

 

ウールリッチ アークティックパーカーレビュー

それではいつものようにレビューしていきましょう!

 

こちらが本体。

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ウールリッチ アークティックパーカーMLというモデルで、カラーはブラック。

日本人の身長、体形に合うように、通常のアークティックパーカーよりも少しだけ着丈が短く、スリムシルエット。

ジャケットやスーツに合わせやすく作られています。

価格は税込107,800円。

裏地はこんな感じ。

V字のキルトになっています。
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中わたはダウン90%、その他の羽毛10%の割合。

 

裏地の左右にドローコード。

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ここを締めるとより引き締まったシルエットになります。

 

ウールリッチのロゴ。
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2019年に刷新されました。

サイズはアークティックパーカーで展開されている一番小さいサイズ。

サイズ感については後ほど。

 

首元のマジックテープで留める部分にさりげなくブランド名が。
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他の高級ダウンのようにブランドを主張しすぎないのが個人的には好きです。

 

表地のポケットはフラップ付きで大きめ。

ボタンの質感も高いです。
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ジッパーはYKK製です。

実物は通常より少し大きめのジッパー。
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説明が難しいですが、ウールリッチのジッパーは右から左に掛けるタイプではなく、その逆で左から右に掛けるタイプなので最初は少し戸惑うかもしれません。

 

袖にはボタンが付いていて、寒い時にここを留めて風の侵入を防いでくれます。
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普段は留めることはあまりないでしょうね。

 

左右のポケットはハンドウォーマー部分。

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中はこのように起毛されており、ここに手を入れます。
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これがかなり暖かいんです。

 

ファー部分はカナダ産のコヨーテのファーが使われています。

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ジッパーを引けば取り外し可能です。

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アークティックパーカーのサイズ感

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気になるアークティックパーカーのサイズ感。

私が購入したのはUSA表記3XS、EU表記XXSと一番

小さいサイズ。

 

ネットでも店舗でもこのサイズはほぼ見かけないサイズで、身長が160~165センチほどの人にはこのサイズか、もうワンサイズ上がベスト。

 

背が低い人はジャケットに着られてる感が出ないように袖丈、着丈の長さには特に注意しましょう。

私はそこに注意して購入し、ジャストサイズでした。

 

身長165~180センチくらいまでの人はSサイズ以上からで、選択肢は沢山あります。

ゆったり着たい人は普段より大きめを購入しても問題ないでしょう。

 

実際の着用感

実際の着用感は、身長の低い私がジャストサイズで着てても少しゆとりがあります。

 

体格と中に何を着るかによっても変わってくると思いますが、スーツの上に着ても窮屈な感じはしないです。

タイトすぎることもなく、ゆったりしすぎというほどでもない。

ほんと丁度良いサイズ感です。

 

着用イメージはこちらの動画で↓


【干場&サトシーノがガチンコ自腹買い!】 ウールリッチで見つけた! 冬を乗り切る極上ダウンとは?【PR】

 

自分がどういう着方をしたいかで、サイズを選ぶのをおすすめします。

中に着込むならワンサイズ上げる、中にあまり着込まないのならジャストサイズを選ぶように自分のスタイルに合った選択をしましょう。

 

 まとめ

ということで今回はウールリッチアークティックパーカーのレビューでした。

 

私のように身長が低い人はあまり出回ってませんが、一番小さいサイズがおすすめ。

特にネットで購入する場合はサイズ選びがとても重要です。

 

そしてこのアークティックパーカーですが、とにかく暖かい!

真冬の寒い日には重宝します。

中に着込んでいると、お店の中などでは暑すぎるくらいです。

さすがの保温力という感じ。

 

スーツスタイルにもカジュアルスタイルにも合うので、使い勝手もとても良く、まさに万能アウターと呼んでもいいでしょう。

ウールリッチアークティックパーカーは1着持っていて損はない、本格派ダウンジャケットです! 

ホワイトハウスコックスのメッシュベルトのレビューとサイズ、ユニクロのメッシュベルトとの違いを比較してみた 

イギリスが誇る高級革製品ブランド、ホワイトハウスコックス

そして日本が誇るファストファッションブランド、ユニクロ

 

今回は英国御三家ブランドの一つである、ホワイトハウスコックスのメッシュベルトを購入したので、レビューとサイズをお伝えしつつ、コスパがとても良いユニクロのメッシュベルトと価格、質感含め、どのような違いがあるのか比較していきたいと思います!

 

 

ホワイトハウスコックスってどんなブランド?

まずはホワイトハウスコックスとはどんなブランドなのか解説しましょう。

 

ホワイトハウスコックスはイギリスを代表する高級革製品ブランド。

エッティンガーグレンロイヤルと共に英国御三家ブランドの一つに数えられる。

 

エッティンガーについてはこちらの記事も合わせてどうぞ↓

www.lifestylechannel.jp

 

1875年にホワイトハウス氏とサミュエル・コックス氏によって創業され、1920年までは鞭や手綱などの馬具用品英国軍からの依頼を受けた軍需要のものを製造していた。

 

1930年代に入ると徐々にファッション分野への参入を開始。

乗馬用の鞭、手綱に使用されていたブライドルレザーを使用したバッグやラゲージを製造していく。

 

1970年代には高級百貨店ハロッズで、ブライドルレザーで作られた犬の首輪、メッシュのリードを販売。

それを見たラルフローレン氏から人間用のベルトにアレンジしたいとの依頼を受ける。

ラルフローレン氏のポロブランドで商品化し、後に大ヒット。

 

世界中のデザイナーやバイヤーから依頼を受け、ホワイトハウスコックスの名は世界中に広がる。

 

ホワイトハウスコックス メッシュベルト レビューとサイズ

それではレビューとサイズの解説です!

 

こちらがホワイトハウスコックスのメッシュベルト。

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Amazonで購入しました。

価格は税込18,700円。

 

 

まずはバックル部分。
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ポリッシュ仕上げで高級感があります。

 

ベルト本体。
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ブライドルレザーを使用し、ホワイトハウスコックス正規店の職人さんが丁寧に手編みをして仕上げています。

 

先端部分はスムースレザー。
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本体裏面はこんな感じ。

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サイズ展開とベルトの幅と長さ

バックルの裏面。

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見えにくいですが、ホワイトハウスコックスの文字とサイズ表記。

私が購入したのは30インチでウエスト73~79まで対応。

上のサイズには32インチ(ウエスト78~84)、34インチ(ウエスト83~89)があります。

サイズ展開は28インチから40インチまで。

 

ベルト幅は28㎜。

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ベルト幅は28㎜と32㎜が選べます。

 

長さはバックルから先端までが、30インチだと98センチ。
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32インチからは100センチを越えてきます。

ベルト先端を少し垂らす使い方をするなら、少し長めを購入するのもアリ。

 

ジーンズとスラックスとの相性

ジーンズに通して見るとこんな感じ。
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スラックスだとこんな感じ。
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どちらにも合いますね。

 

ユニクロのメッシュベルトとの比較

ここからはユニクロのメッシュベルトとの比較をしていきます。

 

ユニクロのメッシュベルトについてはこちらの記事で↓
www.lifestylechannel.jp

 

左がホワイトハウスコックス、右がユニクロです。
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価格はホワイトハウスコックスは先ほど書いた通り、税込18,700円。

ユニクロは税込2,990円。

 

バックルから見ていきましょう。
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ホワイトハウスコックスはポリッシュ仕上げなのに対して、ユニクロはサテン仕上げ。

ここは好みで、ポリッシュの方が見た目に高級感が出ます。

サテン仕上げはアンティークっぽい印象。

バックルの大きさも違います。

 

遠めから見るとこんな感じ。
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ホワイトハウスコックスのメッシュベルト幅は28㎜。

ユニクロのメッシュベルトは30㎜がスタンダードですが、私が購入したのはワイドメッシュベルトの方でベルト幅は35㎜とカジュアルな印象になります。

 

横から。
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パッと見は価格の差を感じにくいですね。

 

裏面。
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ホワイトハウスコックスはイギリス産のブライドルレザー。

ユニクロは中国製のレザー。

中国製といってもレザーの質感は悪くないんです。

 

ベルト本体部分の裏面は、ユニクロがテカりがあるのに対してホワイトハウスコックスはテカりがないです。
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先端部分はホワイトハウスコックスがスムースレザーで仕上げてるのに対して、ユニクロは最後まで編み込んでいます。
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価格の違い

価格の違いがどこにあるのかというと、まずはベルトの立体感。

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写真だと分かりにくいですが、機械編みのユニクロに対して、ホワイトハウスコックスは職人さんの手編み。

 

横から見ると分かりやすいです。
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上がホワイトハウスコックス。

下がユニクロ。

手編みの方が立体感と厚みがあり、革にも伸縮性があります。

機械編みだと革に伸縮性はほぼありません。

 

使っている革や、バックル部分の仕上げなども価格の差に繋がります。

そしてなんといっても何年も使い込んでいった時の風合いに一番の差が出やすい。

 

ユニクロのメッシュベルトは使い込んでも新品時と風合いはそんなに変わらないですが、ホワイトハウスコックスのメッシュベルトは使えば使うほどにツヤ感が出て、独特の風合いになります。

 

実際に購入して数回使用していますが、もう違いが出てきています。

ユニクロのメッシュベルトは購入から少し時間が経過してもまだ変化は見られません。

 

カッコよく革のツヤ感が出るのは断然ホワイトハウスコックスのメッシュベルト!

ただ、新品時のパッと見は両方ともそんなに差がないので、ベルトに特にこだわりがない人はユニクロのメッシュベルトで良いと思います。

 

まとめ

ということで今回はホワイトハウスコックスのメッシュベルトのレビューとサイズ、ユニクロのメッシュベルトとの違いと比較でした。

 

サイズに関してはホワイトハウスコックスのメッシュベルトは28インチから40インチと選べるサイズが豊富。

 

そしてメッシュベルトは穴位置がなく、どの位置でもベルトを締めることができるのも魅力の一つ。

 

両方所有して思うことですが、どちらも満足しています。

ユニクロのメッシュベルトはやはり圧倒的なコスパ良さ。

2,990円という価格での質感には驚きです。

ちょっと出かける時や、カジュアルスタイルの時に気軽に使っています。

 

ホワイトハウスコックスのメッシュベルトは少しビシッと決めたい時や、ベルト見せコーデをする時によく使う事が多いです。

 

比較した結果、価格差や質感はベルトにこだわりを持つか持たないかで変わってくると思います。

実際に手にとって見るとやはりホワイトハウスコックスの魅力がよく分かるので、ベルトにお金をかけてもよい人はホワイトハウスコックスのメッシュベルトがおすすめ。

 

しかし、どちらも持っていて損はないとても良いメッシュベルトです!

その他のメッシュベルトの記事はこちら↓

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アニアリ(aniary)トートバッグ レビュー 使い心地と機能性を解説!

シンプルなデザインでどんな服装にも合わせやすく、大きさほどよく質感高くてコスパも良い。

そんな贅沢な条件のトートバッグを探していたところ、やはり私が以前から気に入っているアニアリのトートバッグにたどり着きました。

 

今回はアニアリ(aniary)のトートバッグを購入しましたので、その使い心地と機能性を解説します!

 

アニアリ(aniary)トートバッグレビュー

それではレビューしていきましょう!

 

こちらが本体。

Amazonで購入しました。

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縦長タイプのトートバッグです。

こちらはアニアリ独自のニューアイディアルレザーではなく、アンティークレザーを採用しているモデル。

 

ニューアイディアルレザーについての詳細と、アニアリとはどんなブランドなのか知りたい人はこちらの記事も合わせどうぞ↓

www.lifestylechannel.jp

 

持ち手部分は手に持っても、肩にかけても丁度よい長さ。
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底面はこんな感じ。

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底鋲と呼ばれる、バッグの底を保護する金具は付いていないです。

 

表面と裏面、左右にジッパー付きのポケット。
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見にくいですが、ジッパーの金具にはアニアリの文字。
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質感良いです。

 

開けるとこんな感じ。

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スマホや長財布も入るくらいの収納力。

 

続いてメインの収納部分。
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サイド部分もそうでしたが中は無地ではなく、デザイン性のあるものに。

 カモフラ柄(迷彩)ですね。

 

小さいポケットも二つ付いています。
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留め金具にも小さく文字が刻印。
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収納力はA4ファイルがすっぽり。

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しかし、A4ファイルを入れると留め金具はこのようにできません。
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あまりこの手のバッグにA4ファイルを入れる人はいないかな?

 

そしてこちらがアニアリお馴染みのキークロシェット
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購入すると一緒に付いています。

 

使い方は、金具の金の部分をスライドさせると開くので

ここに家や車の鍵などを引っ掛けて使うことが可能。
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バッグに付けるとこんな感じになるので、アクセサリーとしてのアクセントにもなります。

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ここはお好みで。

私はシンプルが良いので使っていません。

 

長さを測って見ましょう。

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縦は33センチ

 

横幅は一番幅があるところで30センチ

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持ち手は肩にかけるのを考慮して21センチ
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口コミにありましたが、人によっては肩にかけるとキツイようです。

私は問題ありませんでした。

着る服や腕のサイズにもよると思います。

 

使い心地と機能性

気になる使い心地ですが、手に持つのはもちろん、持ち手の長さは肩にかけて使用しやすいように設計されていることもあり、とても使いやすいです。

 

さらに縦長でほどよい大きさなので、スマホ、財布、家や車の鍵くらいしか持たない人には丁度良いし、ペットボトル位なら入れてても邪魔になりません。

 

また、デザインがシンプルなのでどんな服装にもマッチするのも好印象。

カラーもブラックを選べばより使いやすいでしょう。

 

機能性の部分ではサイズが扱いやすい反面、収納力はそこまで高くはないのは仕方ないところ。

 

ですが、サイドのジッパーポケットの部分は収納力が高いのでそこに財布やスマホ、メインの収納部分に大きい物を入れるようにすれば大体収まります。

機能性という面ではサイドジッパーポケットは良いですね。

 

まとめ 

「シンプルなデザインでどんな服装にも合わせやすく、大きさほどよく質感高くてコスパが良い」というテーマで購入したトートバッグでしたが、個人的には満足しています。

 

このトートバッグに使用されているアンティークレザーは、アニアリ独自のアイディアルレザーと比べるとツヤ感はそこまででもないですが、使用していくと風合いを楽しめるようなので使い倒して変化を見たいですね。

 

価格も含め質感の良い本革のトートバッグを最初に選ぶなら、アニアリがデザインも高く、国産でコスパもやはり良いのでおすすめです!  

エッティンガー 名刺入れのレビューと購入後に感じた良い点、悪い点を解説!

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ビジネスマンなら誰もが持っている名刺入れ。

合成皮革のものから、本革仕様の高価なものまで様々な素材の種類があります。

 

今回はそんな数ある名刺入れの中から、私が実際に購入して使用中のエッティンガー(ETTINGER)名刺入れのレビューと購入後に感じた良い点、悪い点を解説していきます!

 

エッティンガーとは

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エッティンガー(ETTINGER)は1934年に、ジェリーエッティンガーにより設立されたイギリスの高級革製品を取り扱うブランド。

 

同じく高級革製品を扱う、ホワイトハウスコックス(Whitehouse cox)、グレンロイヤル(GLENROYAL)と共に英国御三家ブランドの一つに数えられる。

御三家の中で唯一、ロイヤルワラント(英国王室御用達)

に認定されている。

 

牛革をナチュラルタンニンでなめしたブライドルレザーカーフレザーの2つの革を展開。

どちらも厳選された革を使用し、高い質感を誇る。

 

エッティンガー 名刺入れのレビュー

それではレビューしていきましょう!

 

こちらがエッティンガーの名刺入れ。
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高級革の王道、カーフレザーを使用していて高級感があります。

革自体はカーフらしく柔らかい手触り。

価格は百貨店購入で3万円位でした。

ネットで購入すればもっと安く買えます。

 

開くとエッティンガーのロゴと文字が。

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カラーは私が購入したこちらのパープルの他にターコイズ、オレンジ、レッドと4色展開されています。

 

名刺などを収納するポケットは4つ。
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中にはロゴがあり、左右で色が違います。
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左はグレーで右はブラック。

 

名刺を入れるとこんな感じ。
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50枚収納可能とありますが、必要な時に補充して10枚くらいにしておいた方が見た目はスマート。

 

良い点と悪い点

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良い点としてはカーフレザーの質感。

この革はほんとに柔らかくて触心地も良く好印象。

 

そして名刺入れを開くと目に入ってくる鮮やかなカラーリング。

ここは他の名刺入れにはない個性だと思います。

私が購入したパープルは開いた時に落ち着いた印象を与えるのが特徴。

 

レッドやオレンジは開いた時のインパクトがより強い。

ターコイズもパープルと同様であまり主張しすぎないカラーリングとなっています。

 

悪い点としては、カーフレザーの質感は高くてとても良いですが、傷が付きやすい。

カーフレザーではなく、カーフより硬いブライドルレザーを使用している名刺入れもエッティンガーにはありますので、傷が付きにくい方がいい人はそちらを選ぶのもありです。

 

まとめ

以上がエッティンガー名刺入れのレビューと購入後に感じた良い点、悪い点の解説でした。

 

ビジネスマンにとって必需品の名刺入れ。

良い名刺入れを使うことで自分の仕事へのモチベーションや、相手への印象も違ってきます。

名刺を渡された時にボロボロの名刺入れでは相手にも失礼ですし、ビジネスを行う中でマイナスになりかねません。

 

特に年齢も上がって来て会社でそれなりの役職に付く人、これから個人事業を始める人など、エッティンガーの名刺入れはあなたの格を少し上げてくれる英国紳士の名刺入れです。