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カリブル ドゥ カルティエのレビューとスペックの解説

今回は私が過去に所有していた腕時計、カリブル ドゥ カルティエのレビューとスペックを解説します!

 

 

カリブル ドゥ カルティエ レビュー

それではレビューしていきましょう!

まずはフェイス部分から。

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黒文字盤と白文字盤があるのですが、こちらは白文字盤。

デイト表示と秒針は18時位置に独立していて、クロノグラフっぽいデザインでカッコいいです。

 

側面を見ていきましょう。

リューズ部分には特徴的な青い石、ブルースピネルが付いています。

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この辺りは、宝飾品メーカーのカルティエらしい演出が良いですね。

 

シースルーバック

続いては裏側。

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面はシースルーバック(裏スケとも言う)になっていて、ムーヴメントの中身が良く見えます。

 

腕時計好きな人は、シースルーバックから見えるムーヴメントの動きを見てニンマリ。

私もたまに見ちゃいます(笑)

 

Dバックル

バックル部分。
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バックルはDバックルになっています。

ただ、カルティエのバックルは留める時に少し硬く正直留めにくいですね。

 

そしてこの部分。

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バックルの先が少し爪のようになってるのですが、この前時計を着けようと手元をあまり見ずに留めたところ…。

 

時計の爪の部分が自分の指の爪と肉の間に刺さって抉られたようになり、指を負傷しました(笑)

 

こんな感じで。
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完全に指と肉の間に入ってめちゃくちゃ痛かった!

 

カルティエの純正バックルを使ってる人は、私みたいなヘマはしないで下さい。

 

洗練されたデザイン

着けて見ると…。

洗練されたデザインでカッコいい。
大人の腕時計って感じがしますね。

f:id:Hiropapa:20190510223234j:imageこちらのモデル42㎜のケースサイズですが、38㎜のモデルもあります。

 

ムーヴメントには、カルティエ初の自社開発ムーヴメント キャリバー1904-PS MCを搭載。

防水性能は日常生活防水で30m。  

 

ムーブメントは自社開発となっていますが、セイコーのムーブメントを少し改良したものです。

防水性能はあまり高くないので、防水にこだわりたいならダイバーズモデルの選択肢もあります。

 

まとめ

この腕時計は手放してしまいましたが、所有欲を満たしてくれる素晴らしい腕時計でした。

洗練されたデザインと品格を持ち、歳を重ねても着けていられると思います。

  

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