赤ちゃんのおしりふきは数々ありますが、今回は我が家も使っているコストコのおしりふき ベビーワイプのレビューと比較、使ってみて感じた良い点、悪い点を解説していきます!
コストコのおしりふき ベビーワイプとは
コストコのおしりふき ベビーワイプはコストコのプライベートブランド
「カークランドシグネチャー」から発売されています。
コストコ設立時の本社がアメリカワシントン州カークランド市だった為、カークランドシグネチャーというブランド名に。
プライベートブランドとして数々の商品を扱っており、その中の1つが今回ご紹介する赤ちゃんのおしりふき、ベビーワイプです。
コストコのおしりふき ベビーワイプのレビュー
こちらがコストコのおしりふき ベビーワイプ。
1箱9個入りで、箱から取り出した状態です。
価格は箱買いで、コストコのオンラインショップだと税込2,888円。
開け口はこのように。
厚手ですが取り出しやすさは問題ないです。
緑のフタが付いてるのが良い。
国産のおしりふきとの比較
国産のおしりふきで有名なムーニーとの比較。
大きさは結構違いますね。
1枚の単価
1枚ずつ取り出して比較。
1枚の単価はベビーワイプが約4円。
ムーニーは約1円。
おしりふきの厚み比較
こちらがムーニー。
手が透けて見えます。
こちらがベビーワイプ。
分かりづらいですが、透け具合が全く違います。
厚手で水分量も多いです(^_^)
コストコのおしりふきの良い点
先ほども書きましたが、やはり1番は厚手で水分量が多いので、赤ちゃんのうんちの処理に適してるところですね。
ムーニーと比べると厚みと大きさが違うので、ムーニーでうんちの処理をすると結構手に付いちゃったりするんですよね。
ムーニーは薄いので水分量も少ないですし。
我が家ではムーニーは基本、おしっこをした時や、手や口が汚れた時に使う用。
ベビーワイプは完全にうんちの時用にと使い分けています。
もう一つは始めからフタがついているので、ムーニーの詰め替えのように後からフタを付けたり、箱に入れたりしなくて良いので便利です。
ムーニーの場合フタや箱に入れないと、わざわざテープの部分を留めないといけないので面倒くさいです。
コストコのおしりふきの悪い点
イマイチなところは、持ち運びにはあまり適してないところですね。
重くて大きいので、出掛ける時にはかさばってバッグなどに入れると結構邪魔になります。
我が家は娘があまり外でうんちはしないので、外出時はあまり持ち出しませんが、対策として持ち出す場合は、ある程度使って枚数を減らしておいて、畳んでしまえば持ち運びやすいです。
それともう一つはベビーワイプ特有の匂いです。
私はそんなに気になりませんが、口コミなどではよく書かれています。
ここは個人差なので、実際に使って試した方が良いですね。
まとめ
我が家でベビーワイプはとても重宝しています。
この商品との出会いは出産祝いで妻の兄夫婦に貰ったのがきっかけで、それからはずっとリピーターです。
気になる持ち具合は、使い方にもよりますが、1箱買いだと我が家は1年くらいで使い切りました。
パパさんの中には、赤ちゃんのうんちの処理を嫌がるパパさんもいると思います。
つい奥さんに任せがちになったりしてませんか?
私の周りのパパさんは子供のうんちは処理しない、またはできないと言うパパさんが多いです(笑)
奥さんからしたら「処理しろよ!」って感じだろうと思います( ; ゚Д゚)
ベビーワイプはほんとにうんちの処理がしやすいので、うんちの処理を嫌がるパパさんも挑戦してみてはいかがでしょうか。
私も最初は苦手でしたが、ベビーワイプだと処理しやすいので、妻が処理できない時などは積極的にしています。
使い方もおしり拭きだけでなく、食べこぼしや、ちょっとした掃除などにも、水分量が多く1枚で事足りますしね。
コストコのおしりふきベビーワイプは、とても頼りになる万能なおしりふきです(^^)