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駐車場で当て逃げされにくい対策5選!体験談を交えて徹底解説!

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駐車場で当て逃げされてしまった

車を持っている方、そして車好きで車が大好きな方、大事な愛車をぶつけられたり傷がつけられたら凹んでしまいますよね。

 

特に外出先の駐車場で、買い物から帰って来てふと自車を見ると、隣の車のドアパンチや、駐車時にぶつけられてたり…。

 

そんなあなたの不安を少しでも解消するために、今回は駐車場で当て逃げされる確率を下げることができる、駐車場で当て逃げされにくい対策5選を私自身の体験談を交えて徹底解説します! 

 

 

駐車場での当て逃げ対策5選 

周囲に車がいない空いてる場所に停めること

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それでは解説していきます!

 

まず1つ目ですが、とても簡単です。

「周囲に車がいない空いてる場所に停めること」。

これだけです。

 

えっ?それだけ?しょーもな!と思うかもしれませんが、これが1つ目の対策としてとても重要です!

 

空いてる場所というのは、自分の車の周り前後左右に、車がいない状態です。

 

ただ、この方法は駐車場が満車の場合で、駐車する場所が限られる場合はあまり使えませんが、駐車場が空いてる場合には選択肢が沢山あります。

車を守るためのまずは基本だと覚えておいて下さい。

 

この意識があるとないとではかなり違います。

 

停める場所の白線の幅が広ければなお良い

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空いてる場所の駐車場と車のサイズにもよりますが、停める場所の白線の幅が広ければなお良いです。

 

駐車する場所の白線の幅は駐車場によって違いがあります。

白線の幅が狭いと車同士の距離がどうしても近くなってしまうので、ぶつけられる危険は増します。

 

可能ならばそのような駐車場は避けましょう。

 

空いてる駐車場所に停めるには朝早く出掛ける

空いてる駐車場所に停めるには、朝早く出掛けて店舗や駐車場の開いた直後を狙うのがおすすめ。

 

休日などは午後から行動する人が多いので、朝早く行動すればどこに行っても駐車場で空いてる駐車場所が確保できます。

 

店舗から近い場所に停めないこと

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続いて2つ目の対策は、「店舗から近い場所に停めないこと」。

 

店舗から近い場所というのは停める人が多いです。

ほとんどの人は自分の車がぶつけられるとは思っていないので、買い物で用事がある人は早く済ませたい心理と、店舗から車が近いと便利なので、つい近くに停めがちですが、車を大事にするなら極力避けた方が良いです。

 

私はこの方法ももちろんやっていますが、妻によく「店舗まで歩くのが遠い 」と文句を言われるので、パートナーがいる方は説得しましょう!

きっと説明すれば分かってもらえるはずです(笑)

 

ぶつけられる危険が高くなるくらいならいくらでも歩きます!

健康にも良いですし!

 

私が車を当て逃げされた体験談

実際に私は過去に当て逃げにあっていますが、かなり悔しかった記憶があります。

 

当時私は22歳くらいで、大事に乗っていたミニバンがありました。

その時は今ほど車の知識などはありませんでしたが、大事な愛車ということでキレイに乗っていました。

 

ある日外出先で、スーパーに寄って帰ろうと車を駐車場に停めようとしましたが、時間があまりなかったため、普段はあまり停めない店舗から近い場所に駐車しました。

 

買い物から帰って来てふと車を見ると…。

 

傷がついてる!!

 

ぶつけられて凹んだというよりは、擦れて塗装が剥がされたという感じです。

辺りを見回しても誰も人はいないので、これは確実に当て逃げだと判断しました。

 

フロントのバンパーでしたが、自分の車の前に道路をはさんで前向きで突っ込んで停めていた車を確認していたので、その車が買い物をした後に、バックで出たところ私の車にぶつけたんだろうと推測しました。

(真意は分かりませんが)

 

運が悪かったといえばそれまでですが、その事件以降私は基本店舗から近い場所には停めません。 

 

もし、どうしても停めなければいけない場合は、周りの車の状況をしっかり確認して停めます。

それから15年この対策をやり続けていますが、当て逃げにはあっていません。

 

車に戻る時はめんどくさくても、ぶつけられていないか確認することも大事です。

 

駐車場の端っこの壁際または、隣に車が停まらない方に寄せて停めること

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3つ目の対策は、一番重要で私がよく使う対策です。

 

「駐車場の端っこの壁際または、隣に車が停まらない方に寄せて停めること」。

 

自分ですぐできる対策1と2と合わせて、最も有効な方法がこれです!

 

どういうことかと言うと、自分の車の運転席側、または助手席側が壁や、隣に車が停まらない場所ならば、自分の車の両側に車を停められるリスクが減るので効果的です。

 

その場合運転席側か助手席側に、後から来た車が停める可能性は高いですが、その場合どちらかに車を寄せて停めれば、隣の車とのスペースが空くのでドアパンチなどに合う危険も減ります。

 

もちろん左右どちらかが壁だけでなく、後方も壁か何もない場所だと、ぶつけられるリスクは前方と左右どちらかだけになるのでより効果的です。

 

人のすり抜け対策にもなる

さらにこの対策の良いところは、人が間をすり抜けないことです

 

イオンモールなどの大規模商業施設は人もかなり多いので、その1とその2の対策だけだと足りません。

 

あなたは駐車場に車を停めて店舗まで歩く時に、色んな車の間をすり抜けしてませんか?

私もしますが、その時わざわざ停まってる車にそこまで気を使いながらすり抜けする人はほとんどいないと思います。

 

すり抜けする時は買い物袋や何か買ったもの、女性だとバッグ、子供はおもちゃなど手に持ったまま車の間をすり抜けしますが、それが原因で車に傷つけられたりすることもあります。

 

子供がいる方は子供にも教えておこう

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特に子供がいる方は、他人の車に傷つけたらダメなんだよ教えておかないといけません。

子供はそんなことお構い無しですから。

 

私は子供の頃に、山から岩を落として同級生のお父さんの車のトランクを破壊してメチャクチャ怒られた記憶があります(-_- )

(すり抜けどころの話じゃありませんが)

 

なので、私も娘がもう少し大きくなればしっかり教えるつもりです。

 

この方法は高級車が多い

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この方法をよくやっているのは高級車が多いです。

私がよく利用する駐車場や、その他の駐車場で車を停めようとしたら、同じような駐車方法をしてる車をたまに見かけますが、ほぼ100%高級車です。

そんな壁際に寄せるの?っていうくらい寄せてる人も稀にいます。

 

考えてること同じだなーとよく思います(^^)

たとえ高級車じゃなくても、やっぱり車を大事にしてる人はぶつけられたくないんですよほんと。

 

でも車にそこまで興味がない人からしたら、変な人に見えるでしょうね(笑)

 

ボロボロの車や手入れされてない古い車の近くに停めないこと 

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4つ目の対策です。

駐車時に駐車する場所があまり空いていなくても、ボロボロで傷だらけの車や、あまりにも手入れされてない古い車の近くには停めない方がいいです。

 

なぜなら車の持ち主自身が、車はただの移動する道具として扱っている人が多いからです。

そういう人は車になんか興味がないので、どこでも平気で停めますし、ましてや他人の車なんかにはもっと興味ありません。

 

実際に信じられないほどボロボロの車がレストランの駐車場に停まってましたが、見事にその車の周りには車が停まってませんでした。

 

もちろん私も避けましたけど、皆さん無意識にそういう心理が働くのだと思います。

 

そういう車に当て逃げされるとちょっと怖いですしね。

仮にぶつけられて名乗り出てくれても、保険に入ってないとかもあり得る話しなので。

そうなるとややこしいので気をつけましょう。

 

古い車でも大事にキレイに乗っている車は安心

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古い車に関しては、大事に長くキレイに乗っていらっしゃる方もいますので、古くてもピカピカの車でミラーを畳んで駐車してる車は比較的安心です。

 

ドライブレコーダーを付けること

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対策5つ目は、現在主流になりつつあるドライブレコーダーです。

 

当て逃げ対策になるのは、ドライブレコーダーに駐車監視モードが付いてるものを選ぶのが必須です。

 

駐車監視モードなら車から離れても録画してくれます。常時録画や、レーダーによる探知、車に衝撃があった場合に録画を開始したり、色々な機能を備えているものがあるので是非付けましょう。

 

さらに前後録画できるものや、最近だと360°録画できるものもあるので、そちらにすればさらに良いですよ。

 

私の車は、ドライブレコーダーを前後録画できるタイプを付けていますが、やはり付けてると安心です。

仮にぶつけられても証拠が残るので、警察に証拠を出せば当て逃げした相手を特定できると思うので。

 

当て逃げせずに名乗り出てくれるのが一番いいんですけどね。

普及率も増えて来たので、カメラが付いてると分かれば逃げられることも減ると思います。

 

まとめ

いかがでしたか?

解説した当て逃げされにくい対策をまとめると、

  1. 周囲に車がいない空いてる場所に停めること
  2. 店舗から近い場所に停めないこと
  3. 駐車場の端っこの壁際、または隣に車が停まらない方に寄せて停めること
  4. ボロボロの車や古い車の近くに停めないこと
  5. ドライブレコーダーを付けること

以上のことを実践すれば、当て逃げされる確率を減らすことが可能です。

逆にこの5選と反対のことをすれば当て逃げされる確率は必ず上がります。

 

大切な愛車を守るためにも、駐車場で当て逃げされにくいように事前に対策しておきましょう!