コール・ハーンというブランドをご存知でしょうか?
ファッション好きなら、デパートやアウトレットなどで「COLE HAAN」の看板を見たことがあると思います。
今回は実際に私が購入して愛用している、コール・ハーン(COLE HAAN)のローファーのレビューとサイズ調整のやり方を解説します!
コール・ハーンってどんなブランド?
まずはコール・ハーンとはどんなブランドなのか軽く解説。
コール・ハーン(COLE HAAN)は1928年にトラフトン・コールとエディ・ハーンによって、アメリカのシカゴで創業されたブランド。
現在の本社はニューハンプシャー州・グリーンランド。
創業時はメンズシューズだけを取り扱いのみで、1979年からレディースの取り扱いも開始。
1982年からは世界中に店舗を展開し、多くのファンを集める。
1988年、NIKEに買収されて完全子会社になる。
買収されたことにより知名度は大幅に上昇し、トータルブランドとして成長。
コール・ハーンの革靴にNIKEのエアー技術を加えた革靴を開発。
2012年にNIKEに売却され、現在はエイパックス・パートナーズが買収。
メンズ、レディースシューズのみにとどまらず、バッグや財布、服なども取り扱い、さらなるブランドの拡大をしている。
コール・ハーンのローファー レビュー
それではレビューしていきましょう!
こちらがコール・ハーンのローファー。
オリジナルグランドベネチアンというモデルになります。
価格はアウトレットで購入したので、2万円くらいでした。
定価は4万円くらい。
このローファーのウリはこのソール。
普通のローファーとは違い、ソールがスニーカーのようなので、とても歩きやすいんです。
サイズ調整のやり方
ローファーはフィット感が命。
脱げないように履くためにはサイズ調整が重要。
サイズがイマイチ合わない時はまず、インソールで調整しましょう。
私はローファー購入時にこちらのインソールも一緒に購入しました。
厚みもあって調整しやすいです。
装着するとこんな感じ。
違和感ないですね。
インソールを入れれば脱げにくくなります。
さらに調整が必要な場合、つま先にこんなものを詰めると良いです。
これは女性用のつま先の詰め物で、これを入れることによりさらにフィット感が増して脱げにくくなります。
これは靴屋さんの小物コーナーなどで売っているので、つま先が余って脱げやすい人にはおすすめ。
かかと部分が脱げやすい場合はこういう物を付けるのもアリです。
靴下はローファーから見えないものを選ぶ
サイズ調整も大事ですが、靴下も大事。
靴下を見せるコーディネートもありますが、夏などは涼しげに見えるように、ローファーを履く時にはこのような靴下を履いて素足で履いてるように見せると良いです。
脱げにくいように滑り止めが付いています。
使っているのはこちらのグンゼの商品。
実際に履くとこんな感じ。
これでローファーを履くと。
このように素足で履いてるように見えます。
結構な浅履きタイプなので、全く靴下を履いてるようには見えません。
素足で履くのはあまりおすすめしないので、涼しげに見せたい時はこのような靴下を選びましょう。
まとめ
以上がコール・ハーンのローファーのレビューとサイズ調整のやり方でした!
コール・ハーンのローファーに限らず、ローファーのサイズ調整に関してはどのローファーでも同じです。
購入する場合は、まずジャストサイズでローファーを購入して、合わない場合は上記で解説したように調整するといった形です。
そして、コール・ハーンのローファーはローファー初心者にもおすすめ。
特に今回レビューした、オリジナルグランドベネチアンはスニーカーのように履けるのでコテコテのローファーより入りやすいと思います。
(実際私がそうでした)
コール・ハーンはデパートやアウトレットなどにも入っているので、ローファーが気になる方は一度足を運んで見てはいかがでしょうか?
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