革製品といえばイタリア、フランス、イギリスのイメージが強いですが、スイスのブランドであるバリー(BALLY)もとても良いブランドなんです。
今回はそんなスイス発のブランドである、バリー(BALLY)メンズショルダーバッグのレビューをしていきます!
バリー(BALLY)ってどんなブランド?
バリー(BALLY)は1851年にスイスのシェーネンヴェルトでカール・フランツ・バリーとフリッツ・バリーによって創業された、靴とバッグなどを製造するブランド。
弾性リボンの製造から始まり、パリに出張した時に見たパリジェンヌの靴に魅力を感じ、靴の製造を開始。
創業者の1人である、フリッツ・バリーは創業から3年後に引退。
その後、バリー(BALLY)はフットウェア界の中心となる。
1892年、創業者が会社を息子に受け継ぎ、そこから国際的に成長。
1977年、創業家一族は会社から離れ、1988年になると日本でバリー(BALLY) ジャパンが設立。
2001年、新しいCEOにマルコ・フランキーニが就任すると、バッグなどを含めたトータルファッションブランドへ成長。
2008~2015年の間には、クリエイティブディレクターやデザインディレクターにブライアンアトウッド、セリーヌやトムフォードでキャリアがある、パブロ・コッポラを器用し、ブランドとしての価値をさらに高める。
2016年には世界最大の旗艦店を東急プラザ銀座にオープンした。
バリー(BALLY)メンズショルダーバッグ レビュー
それではショルダーバッグのレビューをしていきます!
長さはもちろん調整可能です。
まとめ
ということで今回は、バリー(BALLY)メンズショルダーバッグのレビューとなりました。
バリーといえば、こちらの赤と白のラインが入ったものが定番。
私はあまりブランドが主張してるものが好きではなく、さりげなく良いもの使ってるという感じが好きなので、今回のシンプルなデザインを購入しました。
ボディバッグに比べ、収納力が高いのもショルダーバッグの良いところですね。