セレクトショップ御三家といえば、ビームス(BEAMS)、ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)、シップス(SHIPS)がありますが、今回はその中から、ビームス(BEAMS)のメッシュベルトのレビューとサイズ展開、過去に書いた他のブランドのメッシュベルトと比べた時の使用感はどうなのか?
などを解説していきます!
ビームス(BEAMS) メッシュベルトのレビュー
ではレビューしていきます。
こちらがビームスのメッシュベルト。
カラーはチョコという名称ですが、明るめの茶色といった感じです。
ブラックと2色展開となっています。
価格は税込6,380円。
Amazonで購入しました。
詳しく見ていきましょう。
バックル部分はサテン仕上げ。
ポリッシュ仕上げなどとは違い、これはこれで良いです。
この辺りはステッチ入りで、よくある作り。
裏面はビームスの文字とサイズ表記。
表面はこんな感じで、丁寧に編み込みされています。
素材は牛革。
質感は価格相応といった感じ。
過去には、ホワイトハウスコックスやサドラーズ、ユニクロのメッシュベルトの記事を書いてきましたが、質感の面ではユニクロと一緒くらいな印象を受けます。
裏面はツヤがないようになっています。
下部は装飾などはなく、最後まで編み込みされています。
ベルト革の厚みは薄め。
高級なメッシュベルトと比較すると、この辺りの差がありますね。
サイズ展開と使用感
ビームスのメッシュベルトのサイズ展開は、MサイズとLサイズのみ。
Mサイズは全長100cm、Lサイズは全長109cmとなっています。
ベルト幅はどちらも30㎜。
実際に測って見ると。
実際は102cmでした。
幅は30㎜です。
黒のパンツに合わせてみるとこんな感じ。
雰囲気良いですね。
使用感としては、他のブランドのメッシュベルトと比べると、ベルトをしている感じがしなくて、良い意味で好印象。
悪く言えば存在感がない。
ベルト自体の厚みが無いせいかもしれません。
カジュアルに扱いやすいメッシュベルトといった感じです。
まとめ
ということで今回は、過去の記事を合わせると4本目のメッシュベルトのレビューとなりました。
メッシュベルトはサイズ調整がいらなくて、とても便利なアイテム。
カジュアルなファッションや、キレイめスタイルにも合わせやすいのがまた良いところですね。
質感の面では、他の高級ブランドのメッシュベルトと比べると、やはりベルト自体の厚みや、立体感の差があります。
レビュー時に書いたように、過去に書いたユニクロのメッシュベルトと同じくらいの質感で、決して悪いものではありません。
ビームス(BEAMS)のメッシュベルトはとても扱いやすいので、1本目でも良いですし、私のようにすでに何本か所有していれば、靴の色に合わせて購入するとかでも良いと思います。
価格はユニクロより高く、高級ブランドほどではないので、とてもコスパと質感のバランスが良いメッシュベルトではないでしょうか。
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