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エッティンガー 名刺入れのレビューと購入後に感じた良い点、悪い点を解説!

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ビジネスマンなら誰もが持っている名刺入れ。

合成皮革のものから、本革仕様の高価なものまで様々な素材の種類があります。

 

今回はそんな数ある名刺入れの中から、私が実際に購入して使用中のエッティンガー(ETTINGER)名刺入れのレビューと購入後に感じた良い点、悪い点を解説していきます!

 

エッティンガーとは

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エッティンガー(ETTINGER)は1934年に、ジェリーエッティンガーにより設立されたイギリスの高級革製品を取り扱うブランド。

 

同じく高級革製品を扱う、ホワイトハウスコックス(Whitehouse cox)、グレンロイヤル(GLENROYAL)と共に英国御三家ブランドの一つに数えられる。

御三家の中で唯一、ロイヤルワラント(英国王室御用達)

に認定されている。

 

牛革をナチュラルタンニンでなめしたブライドルレザーカーフレザーの2つの革を展開。

どちらも厳選された革を使用し、高い質感を誇る。

 

エッティンガー 名刺入れのレビュー

それではレビューしていきましょう!

 

こちらがエッティンガーの名刺入れ。
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高級革の王道、カーフレザーを使用していて高級感があります。

革自体はカーフらしく柔らかい手触り。

価格は百貨店購入で3万円位でした。

ネットで購入すればもっと安く買えます。

 

開くとエッティンガーのロゴと文字が。

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カラーは私が購入したこちらのパープルの他にターコイズ、オレンジ、レッドと4色展開されています。

 

名刺などを収納するポケットは4つ。
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中にはロゴがあり、左右で色が違います。
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左はグレーで右はブラック。

 

名刺を入れるとこんな感じ。
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50枚収納可能とありますが、必要な時に補充して10枚くらいにしておいた方が見た目はスマート。

 

良い点と悪い点

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良い点としてはカーフレザーの質感。

この革はほんとに柔らかくて触心地も良く好印象。

 

そして名刺入れを開くと目に入ってくる鮮やかなカラーリング。

ここは他の名刺入れにはない個性だと思います。

私が購入したパープルは開いた時に落ち着いた印象を与えるのが特徴。

 

レッドやオレンジは開いた時のインパクトがより強い。

ターコイズもパープルと同様であまり主張しすぎないカラーリングとなっています。

 

悪い点としては、カーフレザーの質感は高くてとても良いですが、傷が付きやすい。

カーフレザーではなく、カーフより硬いブライドルレザーを使用している名刺入れもエッティンガーにはありますので、傷が付きにくい方がいい人はそちらを選ぶのもありです。

 

まとめ

以上がエッティンガー名刺入れのレビューと購入後に感じた良い点、悪い点の解説でした。

 

ビジネスマンにとって必需品の名刺入れ。

良い名刺入れを使うことで自分の仕事へのモチベーションや、相手への印象も違ってきます。

名刺を渡された時にボロボロの名刺入れでは相手にも失礼ですし、ビジネスを行う中でマイナスになりかねません。

 

特に年齢も上がって来て会社でそれなりの役職に付く人、これから個人事業を始める人など、エッティンガーの名刺入れはあなたの格を少し上げてくれる英国紳士の名刺入れです。