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スマホでラベル作成!ラベルライター ピータッチキューブのレビューと使い方を解説!

スマホでラベル作成できるラベルライターを知っていますか?

ラベル作成といえば一般的にキーボードで文字を打って作成しますが、あれって結構めんどくさいですよね。

 

私も仕事で使っていてめんどうだなと思っていました。

ということで今回は、スマホでラベル作成できるラベルライター ピータッチキューブ[P-TOUCH CUBE]を実際に購入したので、レビューとその使い方を解説していきます!

 

 

ラベルライター ピータッチキューブとは

レビューの前にピータッチキューブとはどういう物なのか、サクッと解説します。

 

ピータッチキューブはブラザー工業株式会社から発売されているスマホ連動型のラベルライター。

「暮らしを楽しむラベルライター」をテーマに、現代人の生活に欠かせなくなったスマホを使って、いつでもどこでも簡単にラベル作成できる優れモノ。

 

すべての操作をスマホで行うので、一般的なラベルライターのようにキーボードで文字を打つ手間もなく楽チン。

 

ピータッチキューブ レビュー

それではレビューしていきましょう!

 

まずは付属品。

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本体とサンプルのテープが2つに説明書、保証書。

私は購入時に気付かなかったのですが、ACアダプターは別売なので注意が必要です。

 

 

本体はこんな感じ。
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モデル名はPT-P300BTという商品。

YAMADA電気さんで購入しました。

価格は5,000円ほど。

 

側面から。

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電源ボタン、ACアダプターを挿す場所とQRコード。

 

側面の反対側。

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空洞のところからラベルが出てきます。

 

下面は滑り止め付き。
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裏面を開けるとこんな感じ。
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ここにテープを入れます。

 

このようにセットするだけ。
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表面を開けると乾電池を入れる場所。f:id:Hiropapa:20201031122514j:image

 

単4乾電池6本使用します。
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先ほども書きましたが、ACアダプターは別売です。

使用頻度があまり多くないのらば乾電池で充分でしょう。

 

ピータッチキューブの使い方

ここからは使い方の解説です。

 

本体の電源を長押しして電源を入れます。

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電源が入ると緑のランプが点滅。

 

続いてアプリのダウンロード。

本体のQRコードか、説明書のQRコードのどちらでも良いので、読み取ってアプリをダウンロードしましょう。

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ここでは説明書のQRコードを読み取ります。

ピータッチ デザイン&プリントを選択。

 

このような画面が出るので指示に従い、Bluetoothで接続します。
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テンプレートは豊富。
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オリジナルラベル作成を選んで作ってみます。

 

このような画面になるので、テープの長さや色などを設定してください。

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設定したらスマホで文字を打つだけ。

 

印刷部数を選んで印刷します。
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このようにラベルが出てきます。
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ハサミマークの部分を押してカット。
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完成です。
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テープサイズは6㎜を使用しました。

PT-P300BTのテープサイズは3.5~12㎜までの対応です。

上位機種になればテープサイズは36㎜まで対応可能。

 

まとめ

スマホでラベル作成できるラベルライターということで、以前から気になっていましたが、購入してとても満足しています。

 

やはりスマホで文字を打つだけでラベルが作成できるのはとても楽ですね。

一般的なラベルライターのようにキーボードを打つ必要がないので。

 

サイズもコンパクトで、乾電池を使用すればどこでもラベルを作成できるのも嬉しいところ。

さらにテンプレートも豊富なのでデザインの良いラベルを作成することも可能です。

 

上位機種もありますが、私が購入したPT-P300BTは価格もお手頃でちょっとしたラベル作成には最適。

使い方も慣れてしまえばとても簡単なので、ピータッチキューブを使って快適なラベル作成を楽しみましょう!