財布に現金を入れて持ち歩くという事がほぼ無くなり、時代はキャッシュレス。
以前までは長財布を使っていた私も現金を使うことがなくなり、スマホ決済や、カード払いになりました。
そして、カードや少しの小銭とお札が入る小さな財布にしようと探した結果、フラグメントケースというものを発見。
ということで今回は、サンローランのフラグメントケースをネット購入したので、その使い勝手をレビューしていきます。
サンローラン フラグメントケース レビュー
それではレビューしていきましょう!
こちらがサンローランのフラグメントケース。
価格はネット購入で3万円ほど。
定価は4万くらいのモノです。
長さは横が、13センチ。
縦が7.5センチで小さめのスマホくらいの大きさ。
カードホルダーには5枚入ります。
入れようと思えば10枚は入りますが、見た目がスマートじゃないのでおすすめしません。
カードを入れるとこんな感じ。
私は5枚~7枚くらいで納めています。
お札や小銭はここに収納。
カードを入れても問題無しです。
お札を入れる時は折って入れる必要があります。
小銭も4~5枚くらいなら、あまりパンパンにはなりません。
ジッパーの金具の質感はとても高い。
形も真っ直ぐではなく、少し曲がっています。
偽物はここの金具が真っ直ぐらしいので、本物がどうか見分ける1つのポイント。
サンローランの文字がお洒落。
この部分の文字は使っていると剥げてくるらしいですが、私のは今のところまだ大丈夫。
使い勝手
気になる使い勝手。
購入して半年以上経過し、長財布を使ってた私からするとかなり小さくなるので、最初は失くさないか不安になりました。
ほぼ、スマホサイズということもあり、慣れるまでは何度かどこいったっけ?と探すこともありました。
幸い今のところ紛失はしてないので大丈夫です。
現金はほぼ使わなくても、小銭を少しと、お札を数枚入れておく時がたまにあるので、その時はジッパー部分に小銭とお札を入れています。
当然、お札は長財布のようにそのまま入れることはできないため、お札を折って入れるのに抵抗がある人は向いてないかもしれません。
カード類は最初は革が固いため、取り出しにくいですが、使っていれば柔らかくなるので問題はありません。
1ホルダーに2枚づつくらい入れて私は使っています。
1枚だけ入れてるとホルダーによっては、革が伸びてカードが少しホルダーから落ちやすくなるので注意が必要です。
なので、枚数でうまく調整しておくと良いでしょう。
まとめ
以上、サンローランのフラグメントケースの使い勝手とレビューでした。
今まで長財布を使っていた私としては、最初は戸惑いましたが、やはり現金を使わなくなったので、長財布から変えて良かったです。
使い勝手も慣れればとても使いやすいですし、必要最低限の小銭とお札も入れることができるので、少し現金が必要な時でも問題はありません。
最近現金使わなくなったなーという人には、フラグメントケースはおすすめです。