白シャツのインナーが透けない方法ってあるのかな?
どのインナーを着てもどうしても透けてしまって微妙だ…。
一番透けないインナーの色ってなんだろう?
こんな悩みを解決します。
今回は、白シャツのインナーが透けない!グンゼのSEEK(シーク)を使ってその透け具合を、白シャツだけでなく、白Tシャツ、ポロシャツの場合も含め、徹底比較していきます!
グンゼのSEEK(シーク)とは
比較の前に、グンゼのシークとはどんなインナーなのか
解説しましょう!
グンゼのSEEK(シーク)は、グンゼ株式会社から発売されている男性用インナー。
コンセプトは、快適性、着心地、デザイン、すべてのクオリティーを究めた大人のアンダーウェア。
高機能素材を使用することで快適性を確保し、着心地においては触感にこだわる。
デザイン面では、シルエットがうつりにくくて可能な限り縫い目を少なくしている。
こだわりの仕様として、生地の端は折り返して縫わない切りっぱなしの状態に仕上げてるのが特徴。
SEEK(シーク)のレビュー
こちらがグンゼのシーク。
価格は1枚3,000円程度と高めです。
色はベージュとホワイトを用意しました。
先に言ってしまうと、白シャツのインナーが一番透けないカラーはベージュです。
ホワイトの方が透けないだろうと思いがちですが、肌の色に近いベージュが肌と同化することにより、より透けないようになっています。
切りっぱなし(カットオフ)
細かい部分を見ていきましょう。
首もとは深くカットされており、シャツのインナーに着ても見えないようになっています。
全体的に縫い目のない、切りっぱなし(カットオフ)なのでインナーに着ると分かりにくいです。
袖も短く作られています。
あまりやらないと思いますが、切りっぱなし(カットオフ)は、自分でハサミなどでカットして調整することも可能です。
インナーの透け具合比較
白シャツの場合
それではインナーの透け具合を比較していきましょう!
まずはビジネスなどでも使う一般的な白シャツ。
このシャツのインナーにはシークのホワイトを合わせてますが、透け具合は首もとのUネック部分が若干透けてるように見えます。
画像では分かりにくいですね。
続いて一番透けないベージュの場合。
首もとのUネック部分の透けはホワイトより気になりません。
一般的なインナーに比べると、ホワイトもベージュも透けにくいです。
白シャツの場合はベージュもホワイトもどちらでも良さそうですが、肌の色に近いベージュがより透けないと思います。
白Tシャツの場合
白Tシャツを1枚で着ると生地の厚みにもよりますが、男性の場合、乳首が透けるのが気になると思うので、インナーにシークを合わせると乳首の透け防止にもなります。
白Tシャツの場合、画像ではホワイトのシークを合わせてますが、白シャツ同様、首もとのUネック部分の透けが分かりやすいです。
そしてベージュのシーク。
白Tシャツだと差が分かりやすいですね。
首もとのUネック部分の透けが全くわかりません!
ポロシャツの場合
こちらは私が普段着ているブレッドペリーのポロシャツ。
フレッドペリーのポロシャツは基本的に生地が厚めなのですが、以前購入したこのタイプのポロシャツは、生地が薄いのでインナーを着ないと、乳首がスケスケでとても着られませんでした(笑)
なので私は今までインナーに黒のシャツを着ていたのですが、黒が透けてイマイチだなぁと思っていました。
そのポロシャツにまずはシークのホワイトから合わせて見ます。
カラーが薄いピンクなので、ホワイトを合わせると首もとのUネック部分がやはり少し透けます。
そしてベージュ。
ここでもベージュが強いですね。
ほんとに透けてない。
インナーはベージュに決まりです!
まとめ
白シャツ、白Tシャツ、ポロシャツとインナーの透け具合を比較して見ましたが、いかがだったでしょうか?
白シャツを着た時のインナーの透けは意外と気にしていない人が多いと思います。
実際過去の私もそうでした。
特にスーツスタイルで仕事をする人などは、ジャケットを脱いだ時にインナーが透けてたらカッコ悪いですよね。
白Tシャツも、いくらカッコよく着こなせていたとしても乳首が透けてたら台無しですし、何より男性の乳首透けは女性からの支持も悪いので注意しましょう(笑)
私は白Tシャツのインナーには必ずシークを着ています。
暑そうなイメージがありますが、全くそんなことはないですよ。
ポロシャツの場合も同様です。
生地が薄くて、色も薄いインナーには丁度良いでしょう。
白シャツのインナーが透けない、グンゼのSEEK(シーク)はインナー透けに悩む人におすすめです!