サンダルと言えばビルケンシュトック。
そのビルケンシュトックのサンダルの中でも、ド定番であるビルケンシュトック アリゾナを購入しましたので、レビューしていきます。
ビルケンシュトック アリゾナ レビュー
ビルケンシュトック アリゾナは、ビルケンシュトックのサンダルの中でも一番の売れ筋モデル。
ビルケンシュトックについての詳しい情報は、こちらの記事とあわせてどうぞ。
それでは見ていきましょう。
今回は実際1足持っていることもあり、自分の足のサイズも分かっているため、ネットで購入しました。
箱はこんな感じ。
箱のサイドには他のモデルのラインナップが載っています。
価格は税込10,450円。
ですが、ネット購入なので実際は税込7,990円でした。
私はヒマラヤ楽天市場店で購入しました。
丁寧な対応ですぐに届きましたよ(^^)
こちらが本体になります。
カラーはブラックを選びました。
裏面はこんな感じ。
よーく見るとアルファベットでビルケンの文字が。
サイドから。
ベルトが2本あるので、ホールド性は高いです。
ベルト調整と正しい履き方
ベルト調整は指先側が4段階できます。
足の甲のベルト調整は5段階。
きっちり歩くには、歩く時にずれないようにしっかり締めることが大切です。
履いてみるとこんな感じ。
正しい履き方は、指先に少し隙間ができるくらいが良い。
ピッタリに履いていると、歩く時に指先がカップに引っかかりやすく、さらに踏むようになってしまうので、カップの劣化を早めてしまいます。
少し大きめを購入するのが良いですが、1足目を購入するなら実際に履いて自分のサイズを把握してから購入するのをおすすめします。
アリゾナとラムゼスとの比較
今回購入したアリゾナと、私が10年近く前に購入したトングタイプのラムゼスというモデルと比較。
ラムゼスは長年使用していたので、インソールの部分に足指の形が付いて見た目が悪いですが、ビルケンシュトックのインソール
(ビルケンシュトックではフッドベッドという)はコルクタイプなので、使用しているとこうなるのが宿命です。
今回からは、黒ずんできたらこまめに掃除しようと思います。
履き比べた感じは、トングタイプのラムゼスの方が長年使用していただけあって好みではあります。
履き心地はあまり変わりません。
そして、サイズは同じなのですが、トングタイプのラムゼスは親指と人差し指で挟む感じになるので、若干アリゾナと比べると小さく感じます。
アリゾナは親指と人差し指に引っかかりが無く、足が少し前に入っていく感じになるので、トングタイプに比べると逆に少し大きく感じます。
私は何度も履き比べて検証したので間違いないです。
トングタイプから履き替える場合はその事も考慮しておくと良いですよ。
価格が安いEVAタイプも
私は今回購入は見送りましたが、軽量かつ耐水素材のEVAを使用したモデルもあります。
水で簡単に洗えて、通常モデルよりも軽量で価格も安い。
カラーバリエーションも豊富。
黒を選べば通常モデルでよくあるインソールの黒ずみも気にならない。
私は今後購入検討しています。
EVAタイプはこちら↓
まとめ
今回10年近くぶりに新たにビルケンシュトックのサンダルを購入しましたが、やはりサイズ感、履き心地、歩きやすさは抜群です。
一番売れ筋のアリゾナがどんなものか気になっていましたが、売れ筋モデルだけあって、デザインと履き心地の両立がしっかりできていると思います。
また、EVA素材のモデルも用意されており、死角なしという感じですね。
お洒落に使えて、実用性と価格のバランスも素晴らしい。
さらに上にはプレミアムモデルの存在もあり。
万能サンダル、ビルケンシュトックのアリゾナは購入する価値ありです(^^)