今回は階段下にベビーゲートを設置して、赤ちゃんの安全対策を実際にしたので、解説と設置レビューをします!
階段下に設置できるベビーゲートを購入
私の娘はもうすぐ1歳。
まだ歩けないので、つかまり立ちをして横歩き出来るくらい。
ハイハイをして家中を動き回り、引き出しを空けては閉めてを繰り返し、中の物を引きずり出し、散らかしまくり( ´△`)
子育て中の方は、その子にもよりますが、大体皆さんそのような経験がありますよね。
どこの子供さんもでしょうが、うちの子も階段に興味を持ち始め昇ろうとしてたので、安全の為にまずは階段下に設置できるベビーゲートを購入しました。
悩んだ末にこちらの商品に。
木製オートマチックゲート
エクセレント02
(本体価格 : 税込 : 12,100円)
階段下にベビーゲートを設置
まずは転倒防止の為に、このプラスチックのカバーをゲート本体に付けます。
ツメがあるのでそこに合わせてはめるだけ。
後は置きたい場所に設置して、この部分を時計回りに回してテンションを調整し、壁に固定。
突っ張り棒と同じです。
もちろん外れないようにしなければいけません。
しっかり回して壁に押し付けていきます。
ソフトパッドを使って壁を保護
壁が傷むのがイヤな場合、ホームセンターなどでソフトパッドを買って来て、押し付ける部分に挟んで使用しましょう。
一応元々パッドが付いてるんですが、結構薄いので押し付けすぎると、石膏ボードの壁などは、壁に少し型が付くので気になる方はそのように対策をして下さい。
テンションを回して調整
取り付ける前はゲートがかなり開いています。
説明書にテンションを回して調整すれば閉まっていくように書いてあります。
テンションは4箇所あるので左右のバランスを見ながら調整して下さい。
どこかを締めすぎると、どちらかに傾いてしまうので、正面から左右均等になっているか確認しながらしましょう。
ストップシステム付き
そして空け閉めの仕方ですが、普通に少し押せば勢いで勝手に閉まります。
開け放っておいてもストップシステムがあるので勝手に閉まりません。
閉めるとこの部分に引っ掛かりロックされます。
先ほど言った、テンションを調整するときにこのロック部分もよく見て下さい。
ロック部分に隙間があり過ぎると上手く閉まりません。
隙間がほぼ無くなるまで調整しましょう。
閉めた後はこのプラスチックのカバーを右にスライドさせれば完了です 。
私の子は、このカバーを左に戻して開けようとしますが、開ける時はゲートのロック部分を持ちながら上に引き上げないと開かないので心配要りません。
これで一安心。
まとめ
突っ張り棒のような感じなので、すぐに外れないか心配しましたが、子供が体重をかけてひっぱっても全く動かないし、もし外れても転倒防止カバーがあるので大丈夫。
階段下にベビーゲート設置をご検討の方は参考にして頂ければ(^^)
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