高級ニットの最高峰という声もあるニットブランド
クルチアーニ。
今回はクルチアーニのニットのサイズ感はどうなのか?
そして、実際に私が所有しているクルチアーニのニットをレビューしていきます!
クルチアーニってどんなブランド?
まず、クルチアーニとはどんなブランドなのか解説しましょう。
クルチアーニは1966年にイタリアのペルージャで創業されたマリタル(maglital)社のニット専門ブランド。
糸を紡ぐ、縫う、染めるという工程を全て自社工場で生産。
素材は高品質のものを取り扱い、抜群の着心地、シルエット、肌触りの良さが特徴。
また、カラーバリエーション豊富な刺繍ブレスレットも有名で、イタリア国内では社会現象に。
ニットとは違いブレスレットは1,000円ほどからと、気軽に購入できる価格帯となっています。
クルチアーニのニットのサイズ感
それではレビューの前に気になるサイズ感はどうなのか?というところですが、結論をいうと
サイズ感はタイトです。
なのでタイトなサイズ感が嫌いな人は、ワンサイズ大きめを購入するのがベスト。
私は小柄なのでジャストサイズを選んでいますが、もうワンサイズ大きくてもよかったかもと思います。
いつも46サイズを着る人は48。
48を着る人は50を選ぶ方がこのニットの良さが生きるでしょう。
私がファッションに関して勉強させて頂いている「FORZA STYLE 」編集長の干場義雅さんもクルチアーニのニットを愛用。
ワンサイズ上を着るのを推奨されています。
干場さん自身はスタイルもよく、クルチアーニのニットをTシャツ感覚で着こなしているそうで、カッコよい着こなしのひとつの参考になります。
干場の自腹買い! 【女性ウケもバッチリ】クルチアーニの新作を自腹買い
ニットのレビュー
それではニットのレビューをしていきましょう!
私が購入したのはこちらのニット。
Vネックタイプでカラーはブラック。
地元のセレクトショップで購入しました。
価格は定価5万円ほどをセール期間中だったので、3万5000円で購入。
Vネックの部分の仕立ては丁寧に仕上げられています。
広げるとこんな感じ。
袖と丈は絞られています。
透け感はこんな感じ。
生地が厚めなので透けにくい。
持って見ると重量感があります。
品質表示とサイズ。
サイズは44を選びました。
家庭では洗濯できないので、汚れるか、ワンシーズン使用したらクリーニングに出しましょう。
ウール100%の宿命ですね。
手洗いできないこともないですが、やはり水に弱く縮むのが怖いのでやめておいた方がよいと思います。
まとめ
高級ニットの最高峰といわれるクルチアーニだけあって質感は申し分ないです。
実際に高級ニットというものは初めて購入しましたが、価格も高かったので、大事にしすぎて正直まだあまり着ていません(笑)
購入時する際にはサイズ感はしっかりと調べておくか、実際に試着できるなら試着するのをおすすめします。
やはり先ほど書いた通りタイトなので、ジャストサイズで着るか、ゆったり着るか、重ね着するかなどを考えて購入しましょう。
そして、生地の厚み、さわり心地、着心地はとても素晴らしいブランドなので、私のように高級ニットを初めて購入される人は、クルチアーニのニットからデビューして見てはいかがでしょうか?
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