LIFE STYLE CHANNEL

良いモノを忖度なしにレビューするブログ・ライフスタイルチャンネル

エッティンガー 名刺入れのレビューと購入後に感じた良い点、悪い点を解説!

f:id:Hiropapa:20201122142324j:image

ビジネスマンなら誰もが持っている名刺入れ。

合成皮革のものから、本革仕様の高価なものまで様々な素材の種類があります。

 

今回はそんな数ある名刺入れの中から、私が実際に購入して使用中のエッティンガー(ETTINGER)名刺入れのレビューと購入後に感じた良い点、悪い点を解説していきます!

 

エッティンガーとは

f:id:Hiropapa:20201122142720j:image

エッティンガー(ETTINGER)は1934年に、ジェリーエッティンガーにより設立されたイギリスの高級革製品を取り扱うブランド。

 

同じく高級革製品を扱う、ホワイトハウスコックス(Whitehouse cox)、グレンロイヤル(GLENROYAL)と共に英国御三家ブランドの一つに数えられる。

御三家の中で唯一、ロイヤルワラント(英国王室御用達)

に認定されている。

 

牛革をナチュラルタンニンでなめしたブライドルレザーカーフレザーの2つの革を展開。

どちらも厳選された革を使用し、高い質感を誇る。

 

エッティンガー 名刺入れのレビュー

それではレビューしていきましょう!

 

こちらがエッティンガーの名刺入れ。
f:id:Hiropapa:20201118121204j:image

高級革の王道、カーフレザーを使用していて高級感があります。

革自体はカーフらしく柔らかい手触り。

価格は百貨店購入で3万円位でした。

ネットで購入すればもっと安く買えます。

 

開くとエッティンガーのロゴと文字が。

f:id:Hiropapa:20201118121323j:imagef:id:Hiropapa:20201120010958j:image

カラーは私が購入したこちらのパープルの他にターコイズ、オレンジ、レッドと4色展開されています。

 

名刺などを収納するポケットは4つ。
f:id:Hiropapa:20201122031521j:image

 

中にはロゴがあり、左右で色が違います。
f:id:Hiropapa:20201122031247j:imagef:id:Hiropapa:20201122031421j:image
左はグレーで右はブラック。

 

名刺を入れるとこんな感じ。
f:id:Hiropapa:20201120071144j:imagef:id:Hiropapa:20201120071220j:image
50枚収納可能とありますが、必要な時に補充して10枚くらいにしておいた方が見た目はスマート。

 

良い点と悪い点

f:id:Hiropapa:20201122142408j:image

良い点としてはカーフレザーの質感。

この革はほんとに柔らかくて触心地も良く好印象。

 

そして名刺入れを開くと目に入ってくる鮮やかなカラーリング。

ここは他の名刺入れにはない個性だと思います。

私が購入したパープルは開いた時に落ち着いた印象を与えるのが特徴。

 

レッドやオレンジは開いた時のインパクトがより強い。

ターコイズもパープルと同様であまり主張しすぎないカラーリングとなっています。

 

悪い点としては、カーフレザーの質感は高くてとても良いですが、傷が付きやすい。

カーフレザーではなく、カーフより硬いブライドルレザーを使用している名刺入れもエッティンガーにはありますので、傷が付きにくい方がいい人はそちらを選ぶのもありです。

 

まとめ

以上がエッティンガー名刺入れのレビューと購入後に感じた良い点、悪い点の解説でした。

 

ビジネスマンにとって必需品の名刺入れ。

良い名刺入れを使うことで自分の仕事へのモチベーションや、相手への印象も違ってきます。

名刺を渡された時にボロボロの名刺入れでは相手にも失礼ですし、ビジネスを行う中でマイナスになりかねません。

 

特に年齢も上がって来て会社でそれなりの役職に付く人、これから個人事業を始める人など、エッティンガーの名刺入れはあなたの格を少し上げてくれる英国紳士の名刺入れです。

クルチアーニのニットのサイズ感は?高級ニットの最高峰をレビュー

高級ニットの最高峰という声もあるニットブランド

クルチアーニ。

 

今回はクルチアーニのニットのサイズ感はどうなのか?

そして、実際に私が所有しているクルチアーニのニットをレビューしていきます!

 

 

クルチアーニってどんなブランド?

f:id:Hiropapa:20201001232355j:image

まず、クルチアーニとはどんなブランドなのか解説しましょう。

 

クルチアーニは1966年にイタリアのペルージャで創業されたマリタル(maglital)社のニット専門ブランド。

糸を紡ぐ、縫う、染めるという工程を全て自社工場で生産。

素材は高品質のものを取り扱い、抜群の着心地、シルエット、肌触りの良さが特徴。

 

また、カラーバリエーション豊富な刺繍ブレスレットも有名で、イタリア国内では社会現象に。

ニットとは違いブレスレットは1,000円ほどからと、気軽に購入できる価格帯となっています。

 

クルチアーニのニットのサイズ感

f:id:Hiropapa:20201001232503j:image

それではレビューの前に気になるサイズ感はどうなのか?というところですが、結論をいうと

サイズ感はタイトです。

 

なのでタイトなサイズ感が嫌いな人は、ワンサイズ大きめを購入するのがベスト。

私は小柄なのでジャストサイズを選んでいますが、もうワンサイズ大きくてもよかったかもと思います。

 

いつも46サイズを着る人は48。

48を着る人は50を選ぶ方がこのニットの良さが生きるでしょう。

 

私がファッションに関して勉強させて頂いている「FORZA STYLE 」編集長の干場義雅さんもクルチアーニのニットを愛用。

ワンサイズ上を着るのを推奨されています。

干場さん自身はスタイルもよく、クルチアーニのニットをTシャツ感覚で着こなしているそうで、カッコよい着こなしのひとつの参考になります。

 


干場の自腹買い! 【女性ウケもバッチリ】クルチアーニの新作を自腹買い

 

ニットのレビュー

それではニットのレビューをしていきましょう!

私が購入したのはこちらのニット。

f:id:Hiropapa:20201010221927j:image

Vネックタイプでカラーはブラック。

地元のセレクトショップで購入しました。

価格は定価5万円ほどをセール期間中だったので、3万5000円で購入。

 

 

Vネックの部分の仕立ては丁寧に仕上げられています。
f:id:Hiropapa:20201010222054j:imagef:id:Hiropapa:20201010222122j:image

広げるとこんな感じ。
f:id:Hiropapa:20201010222338j:imagef:id:Hiropapa:20201010223108j:image

 

袖と丈は絞られています。
f:id:Hiropapa:20201010222411j:imagef:id:Hiropapa:20201010222425j:image

透け感はこんな感じ。

f:id:Hiropapa:20201010223410j:image
生地が厚めなので透けにくい。

 

持って見ると重量感があります。

f:id:Hiropapa:20201010223538j:image

 

品質表示とサイズ。
f:id:Hiropapa:20201010223801j:image
サイズは44を選びました。

家庭では洗濯できないので、汚れるか、ワンシーズン使用したらクリーニングに出しましょう。

 

ウール100%の宿命ですね。

手洗いできないこともないですが、やはり水に弱く縮むのが怖いのでやめておいた方がよいと思います。

 

まとめ

高級ニットの最高峰といわれるクルチアーニだけあって質感は申し分ないです。

 

実際に高級ニットというものは初めて購入しましたが、価格も高かったので、大事にしすぎて正直まだあまり着ていません(笑)

 

購入時する際にはサイズ感はしっかりと調べておくか、実際に試着できるなら試着するのをおすすめします。

やはり先ほど書いた通りタイトなので、ジャストサイズで着るか、ゆったり着るか、重ね着するかなどを考えて購入しましょう。

 

そして、生地の厚み、さわり心地、着心地はとても素晴らしいブランドなので、私のように高級ニットを初めて購入される人は、クルチアーニのニットからデビューして見てはいかがでしょうか?

 スポンサーリンク↓

トゥミ メンズショルダーバッグのレビューと使い勝手を解説!

トゥミのバッグといえばビジネスバッグ。

 

そんな印象が強いブランドですが、今回はプライベートでも使えるトゥミ メンズショルダーバッグのレビューと使い勝手を解説していきます!

 

 

トゥミってどんなブランド?

f:id:Hiropapa:20200930040224j:image

その前にトゥミとはどんなブランドなのか解説しましょう。

 

トゥミ(TUMI)は1975年にアメリカで創業された、鞄の製造と販売をするブランド。

チャーリー・クリフォードによって設立。

拠点はニュージャージー州サウスプレーンフィールド。

 

名前の由来は、南米ペルーの偶像「トゥミ」にちなんで名付けられた。

 

鞄の特徴として、革製品の鞄と高耐久ナイロン「FXTバリスティックナイロン」を中心としたナイロン製の鞄を中心に取り扱い、イメージとしてはビジネスバッグの印象がとても強いブランドであり、主にビジネスマンからの支持が高い。

 

トゥミ メンズショルダーバッグ レビュー

それではレビューをしていきましょう!

 

私が所有しているのはこちらのショルダーバッグ。

f:id:Hiropapa:20200928234028j:image

ナイロン製のバッグが中心のブランドですが、こちらは革製品のショルダーバッグで、トゥミのハリソンコレクションという中の「スコット」というモデル。

アウトレットで去年購入したものです。

 

裏面はこんな感じ。

f:id:Hiropapa:20200928235005j:imagef:id:Hiropapa:20200929000225j:image

ポケットが付いています。

 

サイズは横幅20センチ。

f:id:Hiropapa:20200928234043j:imagef:id:Hiropapa:20200928234054j:image
縦は22センチとコンパクト。

一般的な長財布なら縦向きで収納できます。

f:id:Hiropapa:20200928234608j:imagef:id:Hiropapa:20200928234631j:image
横向きだと無理やり押し込めば入りますが、財布が傷付くのでやめましょう。

 

TUMIのロゴ。
f:id:Hiropapa:20200928235148j:image
革の質感は、硬すぎず柔らかすぎず丁度良い。
価格は定価5万円くらいを、3万5000円ほどで購入しました。

 

タグは取り外し可能。
f:id:Hiropapa:20200928235309j:image

付いていてもそんなに邪魔にはならないです。

 

ベルトの金具も質感が高い。
f:id:Hiropapa:20200928235518j:image

長さ調整はもちろんできます。

 

開けて財布を入れるとこんな感じ。
f:id:Hiropapa:20200928235739j:imagef:id:Hiropapa:20200928235801j:image

 

中は茶色とブルーでおしゃれ。

f:id:Hiropapa:20200929000205j:imagef:id:Hiropapa:20200929000258j:image

中にはジッパー付きのポケットもあります。

 

使い勝手

使い勝手としてはコンパクトサイズなので、使いやすいサイズ感です。

 

ただ、少し大きいものや、ペットボトルなどを入れるとパンパンになり見た目も悪いので、財布や携帯、車や家の鍵などの貴重品を持ち歩くのには最適です。

 

まとめ

私が所有しているバッグの中でも、トゥミのショルダーバッグはとても気に入っています。

 

トゥミのバッグは初めて購入しましたが、ナイロン製が中心といっても革の質感も高く感心しました。

デザインやステッチの感じなども個人的にはグッド。

カラーもブラウンの色味は好みです。

 

収納力の部分では必要最低限の物が収まるので、あまり物を持ちたくない男性や、コンパクトなショルダーバッグを求めている人にはおすすめ。

 

ナイロン製のショルダーバッグもたくさん展開されているので、ナイロン製か、革製のショルダーバッグを好みで選べるところも良いですね。

ビジネスだけでなくプライベートで使いやすい、おしゃれなショルダーバッグです!

コール・ハーンのローファー レビューとサイズ調整のやり方を解説!

コール・ハーンというブランドをご存知でしょうか?

ファッション好きなら、デパートやアウトレットなどで「COLE HAAN」の看板を見たことがあると思います。

 

今回は実際に私が購入して愛用している、コール・ハーン(COLE HAAN)のローファーのレビューとサイズ調整のやり方を解説します!

 

 

コール・ハーンってどんなブランド?

まずはコール・ハーンとはどんなブランドなのか軽く解説。

 

コール・ハーン(COLE HAAN)は1928年にトラフトン・コールエディ・ハーンによって、アメリカのシカゴで創業されたブランド。

現在の本社はニューハンプシャー州・グリーンランド。

 

創業時はメンズシューズだけを取り扱いのみで、1979年からレディースの取り扱いも開始。

1982年からは世界中に店舗を展開し、多くのファンを集める。

 

1988年、NIKEに買収されて完全子会社になる。

買収されたことにより知名度は大幅に上昇し、トータルブランドとして成長。

コール・ハーンの革靴にNIKEのエアー技術を加えた革靴を開発

 

2012年にNIKEに売却され、現在はエイパックス・パートナーズが買収。

メンズ、レディースシューズのみにとどまらず、バッグや財布、服なども取り扱い、さらなるブランドの拡大をしている。

 

コール・ハーンのローファー レビュー

それではレビューしていきましょう!

 

こちらがコール・ハーンのローファー。
f:id:Hiropapa:20200802230613j:imagef:id:Hiropapa:20200802234941j:image

オリジナルグランドベネチアンというモデルになります。

価格はアウトレットで購入したので、2万円くらいでした。

定価は4万円くらい。

 

このローファーのウリはこのソール。
f:id:Hiropapa:20200802235031j:imagef:id:Hiropapa:20200802235147j:image
普通のローファーとは違い、ソールがスニーカーのようなので、とても歩きやすいんです。

 

サイズ調整のやり方

ローファーはフィット感が命。

脱げないように履くためにはサイズ調整が重要。

 

サイズがイマイチ合わない時はまず、インソールで調整しましょう。

 

私はローファー購入時にこちらのインソールも一緒に購入しました。
f:id:Hiropapa:20200802235535j:image

厚みもあって調整しやすいです。

 

装着するとこんな感じ。
f:id:Hiropapa:20200803000147j:image

違和感ないですね。

インソールを入れれば脱げにくくなります。

 

さらに調整が必要な場合、つま先にこんなものを詰めると良いです。

f:id:Hiropapa:20200803000651j:image

これは女性用のつま先の詰め物で、これを入れることによりさらにフィット感が増して脱げにくくなります。

これは靴屋さんの小物コーナーなどで売っているので、つま先が余って脱げやすい人にはおすすめ。 

かかと部分が脱げやすい場合はこういう物を付けるのもアリです。

 

靴下はローファーから見えないものを選ぶ

サイズ調整も大事ですが、靴下も大事。

 

靴下を見せるコーディネートもありますが、夏などは涼しげに見えるように、ローファーを履く時にはこのような靴下を履いて素足で履いてるように見せると良いです。
f:id:Hiropapa:20200803001620j:imagef:id:Hiropapa:20200809181016j:image

脱げにくいように滑り止めが付いています。

 

使っているのはこちらのグンゼの商品。

実際に履くとこんな感じ。

f:id:Hiropapa:20200809194629j:image
これでローファーを履くと。

 

このように素足で履いてるように見えます。
f:id:Hiropapa:20200809194646j:image
結構な浅履きタイプなので、全く靴下を履いてるようには見えません。

素足で履くのはあまりおすすめしないので、涼しげに見せたい時はこのような靴下を選びましょう。

 

まとめ

以上がコール・ハーンのローファーのレビューとサイズ調整のやり方でした!

 

コール・ハーンのローファーに限らず、ローファーのサイズ調整に関してはどのローファーでも同じです。

購入する場合は、まずジャストサイズでローファーを購入して、合わない場合は上記で解説したように調整するといった形です。

 

そして、コール・ハーンのローファーはローファー初心者にもおすすめ。

特に今回レビューした、オリジナルグランドベネチアンはスニーカーのように履けるのでコテコテのローファーより入りやすいと思います。

(実際私がそうでした)

 

コール・ハーンはデパートやアウトレットなどにも入っているので、ローファーが気になる方は一度足を運んで見てはいかがでしょうか?

 
スポンサーリンク↓

 

こちらのローファーの記事も合わせてどうぞ↓ 

www.lifestylechannel.jp

スイス発のブランド バリー(BALLY)メンズショルダーバッグのレビュー!

f:id:Hiropapa:20200802144033j:image
革製品といえばイタリア、フランス、イギリスのイメージが強いですが、スイスのブランドであるバリー(BALLY)もとても良いブランドなんです。

 

今回はそんなスイス発のブランドである、バリー(BALLY)メンズショルダーバッグのレビューをしていきます!

 

バリー(BALLY)ってどんなブランド?

f:id:Hiropapa:20200802144112j:image

バリー(BALLY)は1851年にスイスのシェーネンヴェルトでカール・フランツ・バリーフリッツ・バリーによって創業された、靴とバッグなどを製造するブランド。

 

弾性リボンの製造から始まり、パリに出張した時に見たパリジェンヌの靴に魅力を感じ、靴の製造を開始。

 

創業者の1人である、フリッツ・バリーは創業から3年後に引退。

 

その後、バリー(BALLY)はフットウェア界の中心となる。

 

1892年、創業者が会社を息子に受け継ぎ、そこから国際的に成長。

1977年、創業家一族は会社から離れ、1988年になると日本でバリー(BALLY) ジャパンが設立。

 

2001年、新しいCEOにマルコ・フランキーニが就任すると、バッグなどを含めたトータルファッションブランドへ成長。

 

2008~2015年の間には、クリエイティブディレクターやデザインディレクターにブライアンアトウッド、セリーヌトムフォードでキャリアがある、パブロ・コッポラを器用し、ブランドとしての価値をさらに高める。

 

2016年には世界最大の旗艦店を東急プラザ銀座にオープンした。

 

バリー(BALLY)メンズショルダーバッグ レビュー

それではショルダーバッグのレビューをしていきます!

 
 
私が購入したのはこちらのシンプルなモデル。

バリー メンズショルダーバッグ

アウトレットで購入しました。
価格は4万円くらいだったと思います。
 
 
さりげなくバリーのロゴが。

バリーのロゴ

革の質感はとても柔らかくて良いです。
 
 
ベルト調整金具の質感も高い。

ベルト1ベルト2

長さはもちろん調整可能です。

 
 
ジッパー部分の金具にもバリーのロゴが。

ジッパーの金具

高級感あります。
 
 

少し変わってるなと思ったのが、ベルト部分の金具。

ショルダーバッグ

ベルトの金具1

ベルトの金具2

左右非対称に金具が付いてるのが面白い。

 
裏面はカード入れ?のようなものが。

ショルダーバッグ

ショルダーバッグ ポケット

名刺とか入れるのかな?
使うことはなさそう。
 
 
中はこんな感じ。

バッグの中

バッグの中2

財布、携帯、車の鍵や家の鍵など、だいたいの物は入ります。
 
 
一般的な長財布と比べるとこんな感じ。

バックと財布

バッグと財布2

余裕で入ります。
 
 
横幅は30センチ。

バッグとスケール

バッグとスケール2

長さは約27センチ。
ボディバッグなどと比べると横幅がありますね。
 
 
購入するとこのような袋が付いています。

バッグの袋

バッグの袋2

使い終わったら手入れをして袋に入れておけば、長く愛用できます(^^)

 

まとめ

ということで今回は、バリー(BALLY)メンズショルダーバッグのレビューとなりました。

 

バリーといえば、こちらの赤と白のラインが入ったものが定番。

私はあまりブランドが主張してるものが好きではなく、さりげなく良いもの使ってるという感じが好きなので、今回のシンプルなデザインを購入しました。

 

ボディバッグに比べ、収納力が高いのもショルダーバッグの良いところですね。

 
スイス発ブランド バリー(BALLY)メンズショルダーバッグは、大人の上品さを求めるあなたにおすすめです!

白シャツのインナーが透けない! グンゼ SEEK(シーク)を使って透け具合を徹底比較!

f:id:Hiropapa:20200703194843j:image
白シャツのインナーが透けない方法ってあるのかな?

どのインナーを着てもどうしても透けてしまって微妙だ…。

一番透けないインナーの色ってなんだろう?

 

こんな悩みを解決します。

 

今回は、白シャツのインナーが透けない!グンゼのSEEK(シーク)を使ってその透け具合を、白シャツだけでなく、白Tシャツ、ポロシャツの場合も含め、徹底比較していきます!

 

 

グンゼのSEEK(シーク)とは

比較の前に、グンゼのシークとはどんなインナーなのか

解説しましょう!

 

グンゼのSEEK(シーク)は、グンゼ株式会社から発売されている男性用インナー。

コンセプトは、快適性、着心地、デザイン、すべてのクオリティーを究めた大人のアンダーウェア。 

高機能素材を使用することで快適性を確保し、着心地においては触感にこだわる。

 

デザイン面では、シルエットがうつりにくくて可能な限り縫い目を少なくしている。

こだわりの仕様として、生地の端は折り返して縫わない切りっぱなしの状態に仕上げてるのが特徴。

 

SEEK(シーク)のレビュー

こちらがグンゼのシーク。

価格は1枚3,000円程度と高めです。

f:id:Hiropapa:20200701204600j:imagef:id:Hiropapa:20200702103932j:image
色はベージュとホワイトを用意しました。

先に言ってしまうと、白シャツのインナーが一番透けないカラーはベージュです。

 

ホワイトの方が透けないだろうと思いがちですが、肌の色に近いベージュが肌と同化することにより、より透けないようになっています。

 

切りっぱなし(カットオフ)

細かい部分を見ていきましょう。

首もとは深くカットされており、シャツのインナーに着ても見えないようになっています。
f:id:Hiropapa:20200708073947j:image
全体的に縫い目のない、切りっぱなし(カットオフ)なのでインナーに着ると分かりにくいです。

 

袖も短く作られています。
f:id:Hiropapa:20200702002827j:image

あまりやらないと思いますが、切りっぱなし(カットオフ)は、自分でハサミなどでカットして調整することも可能です。

 

インナーの透け具合比較

白シャツの場合

それではインナーの透け具合を比較していきましょう!

 

まずはビジネスなどでも使う一般的な白シャツ。
f:id:Hiropapa:20200702121125j:image
このシャツのインナーにはシークのホワイトを合わせてますが、透け具合は首もとのUネック部分が若干透けてるように見えます。

画像では分かりにくいですね。

 

続いて一番透けないベージュの場合。
f:id:Hiropapa:20200702121605j:image

首もとのUネック部分の透けはホワイトより気になりません。

一般的なインナーに比べると、ホワイトもベージュも透けにくいです。

 

白シャツの場合はベージュもホワイトもどちらでも良さそうですが、肌の色に近いベージュがより透けないと思います。

 

白Tシャツの場合

白Tシャツを1枚で着ると生地の厚みにもよりますが、男性の場合、乳首が透けるのが気になると思うので、インナーにシークを合わせると乳首の透け防止にもなります。

f:id:Hiropapa:20200702193806j:imagef:id:Hiropapa:20200702202930j:image
白Tシャツの場合、画像ではホワイトのシークを合わせてますが、白シャツ同様、首もとのUネック部分の透けが分かりやすいです。

 

そしてベージュのシーク。
f:id:Hiropapa:20200702203204j:imagef:id:Hiropapa:20200702203226j:image
白Tシャツだと差が分かりやすいですね。

首もとのUネック部分の透けが全くわかりません!

 

ポロシャツの場合

こちらは私が普段着ているブレッドペリーのポロシャツ。
f:id:Hiropapa:20200702230205j:image

フレッドペリーのポロシャツは基本的に生地が厚めなのですが、以前購入したこのタイプのポロシャツは、生地が薄いのでインナーを着ないと、乳首がスケスケでとても着られませんでした(笑)

 

なので私は今までインナーに黒のシャツを着ていたのですが、黒が透けてイマイチだなぁと思っていました。

 

そのポロシャツにまずはシークのホワイトから合わせて見ます。

f:id:Hiropapa:20200702231251j:imagef:id:Hiropapa:20200702231303j:image

カラーが薄いピンクなので、ホワイトを合わせると首もとのUネック部分がやはり少し透けます。

 

そしてベージュ。
f:id:Hiropapa:20200702231328j:imagef:id:Hiropapa:20200702231337j:image

ここでもベージュが強いですね。

ほんとに透けてない。

インナーはベージュに決まりです!

 

まとめ

白シャツ、白Tシャツ、ポロシャツとインナーの透け具合を比較して見ましたが、いかがだったでしょうか?

 

白シャツを着た時のインナーの透けは意外と気にしていない人が多いと思います。

実際過去の私もそうでした。

特にスーツスタイルで仕事をする人などは、ジャケットを脱いだ時にインナーが透けてたらカッコ悪いですよね。

 

白Tシャツも、いくらカッコよく着こなせていたとしても乳首が透けてたら台無しですし、何より男性の乳首透けは女性からの支持も悪いので注意しましょう(笑)

私は白Tシャツのインナーには必ずシークを着ています。

 

暑そうなイメージがありますが、全くそんなことはないですよ。

 

ポロシャツの場合も同様です。

生地が薄くて、色も薄いインナーには丁度良いでしょう。

 

白シャツのインナーが透けない、グンゼのSEEK(シーク)はインナー透けに悩む人におすすめです! 

丈夫な国産Tシャツ グッドオンのレビューとサイズ感を解説! 10年着られるTシャツはコレに決まり!

夏といえばTシャツが活躍する季節。

お気に入りのTシャツなら、何度も着てしまって伸び縮みが気になるところ。

 

長く使える丈夫なTシャツってないのかな?

今回は10年着られるTシャツが売りの国産ブランド、グッドオンのTシャツを購入したので、レビューとサイズ感を解説していきたいと思います!

 

  

丈夫な国産Tシャツ グッドオン

グッドオンは、1997年に日本で設立された国産アパレルブランド。

Tシャツ 、スウェットを中心に商品を展開。

カード糸という、アメリカのコットンベルト地帯で作られる糸を使用して製品を生産。

この糸は一般的に使用される基本的な糸で、多くのジーンズなどに使用されている。

 

生地の製作は、アメリカと日本のニッティングファクトリーに依頼。

質の良い米綿の良さを生かした生地を作っている。

 

さらに、洗濯などにより製品が縮むこともないのが特徴。

縫製も高い強度を持ち、快適な着心地を実現。

10年着られる丈夫なTシャツである。

 

グッドオンTシャツ レビュー

それではレビューしていきましょう!

 

今回は5枚購入させて頂き、カラーも豊富ということで5色を選択。

カラーは全部で16色。価格は1枚で税込4,290円。

f:id:Hiropapa:20200624221028j:image

カラーは右から、ホワイト、ピグメントブラック、ピグメントネイビー、ピグメントグレー、ピグメントセージとなります。

ホワイト以外のカラーの名称については、後ほど説明します。

 

私は楽天から、ロココストアさんで購入。 

非常に丁寧な対応をして頂きました。

 購入者宛で手紙が入っていたのも良かったです。

https://www.rakuten.co.jp/rococostore/

 


それでは見ていきましょう。

まずは夏に欠かせないカラーであるホワイトから。

パッと見はごく普通のクルーネックTシャツですが、生地は分厚く丈夫な印象。

f:id:Hiropapa:20200624221055j:plainf:id:Hiropapa:20200624221147j:plain

生地の厚みは5.5オンス。

しかし、実際はもっと生地は分厚く感じます。 

 

タグはこんな感じ。

f:id:Hiropapa:20200624221215j:plain

私はタイトにTシャツを着たいため、Sサイズを購入。

 

アメリカ産でコットン100%です。

f:id:Hiropapa:20200624221228j:plain

素材感はツルツルした感じではなく、良い意味でゴワゴワした感じ。

 

ピグメントダイ(顔料染め)

続いて、ピグメントブラックとピグメントグレー

f:id:Hiropapa:20200624230104j:imagef:id:Hiropapa:20200624230857j:image

グッドオンのカラーの名称ピグメントというのは、特殊な溶剤を使って処理した生地と、プリントに使われる顔料を使って染める技術をピグメントダイと言うため、その加工をしているTシャツにはピグメントという名称が使われます。

 

16色のカラー展開の中で、ホワイトとメタルの2色だけはピグメントダイではないので、その名称は使われません。

 

ピグメントブラックについては、普通の黒色と思って購入すると、ピグメントダイの加工がされているため、真っ黒のTシャツが好みな場合はよく検討することです。

 

実際は濃いグレーに近い色味です。

 

さらに続いて、ピグメントネイビーとピグメントセージ。

f:id:Hiropapa:20200624231431j:imagef:id:Hiropapa:20200624233531j:image

ピグメントネイビーは、普通のネイビーと比べると少し青みが強いです。

ピグメントセージに関しては、一般的にいうとカーキの色味をしています。

 

ピグメントダイは独特の風合いなので、高級感と大人っぽさを演出するには良いですね。

 

サイズ感

サイズ感に関しては、身長160センチほどの私がSサイズでジャストといった感じ。

袖丈、着丈は短めなので日本人に合ったサイズ感ですね。

 

こちらの動画でも詳しく解説されています↓


www.youtube.com

 

大きめを着たい人は1サイズ 上を購入するのが良いでしょう。

タイトに着たいならジャストサイズがベスト。

 

まとめ

レビューは以上になりますが、長く使える丈夫なTシャツを探していた私にとっては、非常に良いモノとなりました。

 

着心地も良く、何度洗ってもへたれないのでガシガシ使えます。

育てるタイプのTシャツなので、経年変化も楽しみですね。

ただ、クルーネックの場合、一般的な物よりも首の部分が詰まってる感じがするので、最初に着た時は違和感を感じますが、慣れれば気になりません(^^)

 

価格も5,000円以内とは思えない質感なので、コスパもとても良いと思います。

 

丈夫な国産Tシャツ、グッドオン。

私のように長く使えるTシャツを探しているのならおすすめです! 

ビルケンシュトック アリゾナ レビュー 他モデルと比較 EVAの存在

サンダルと言えばビルケンシュトック。

そのビルケンシュトックのサンダルの中でも、ド定番であるビルケンシュトック アリゾナを購入しましたので、レビューしていきます。

 

 

ビルケンシュトック アリゾナ レビュー

ビルケンシュトック アリゾナは、ビルケンシュトックのサンダルの中でも一番の売れ筋モデル。

 

ビルケンシュトックについての詳しい情報は、こちらの記事とあわせてどうぞ。

www.lifestylechannel.jp

 

それでは見ていきましょう。

今回は実際1足持っていることもあり、自分の足のサイズも分かっているため、ネットで購入しました。

 

箱はこんな感じ。

f:id:Hiropapa:20200614214423j:imagef:id:Hiropapa:20200614214606j:image
箱のサイドには他のモデルのラインナップが載っています。

 

価格は税込10,450円。

f:id:Hiropapa:20200614214805j:image

ですが、ネット購入なので実際は税込7,990円でした。

 

 

私はヒマラヤ楽天市場店で購入しました。


 丁寧な対応ですぐに届きましたよ(^^)

 

こちらが本体になります。

f:id:Hiropapa:20200614220324j:image

カラーはブラックを選びました。

 

裏面はこんな感じ。
f:id:Hiropapa:20200614220620j:image

よーく見るとアルファベットでビルケンの文字が。

 

サイドから。

f:id:Hiropapa:20200614220803j:image

ベルトが2本あるので、ホールド性は高いです。

 

ベルト調整と正しい履き方

ベルト調整は指先側が4段階できます。
f:id:Hiropapa:20200614220917j:image

足の甲のベルト調整は5段階。

きっちり歩くには、歩く時にずれないようにしっかり締めることが大切です。

 

 

履いてみるとこんな感じ。
f:id:Hiropapa:20200614221549j:image

正しい履き方は、指先に少し隙間ができるくらいが良い。

ピッタリに履いていると、歩く時に指先がカップに引っかかりやすく、さらに踏むようになってしまうので、カップの劣化を早めてしまいます。

 

少し大きめを購入するのが良いですが、1足目を購入するなら実際に履いて自分のサイズを把握してから購入するのをおすすめします。

 

アリゾナとラムゼスとの比較

今回購入したアリゾナと、私が10年近く前に購入したトングタイプのラムゼスというモデルと比較。
f:id:Hiropapa:20200614221438j:image

ラムゼスは長年使用していたので、インソールの部分に足指の形が付いて見た目が悪いですが、ビルケンシュトックのインソール

(ビルケンシュトックではフッドベッドという)はコルクタイプなので、使用しているとこうなるのが宿命です。

 

今回からは、黒ずんできたらこまめに掃除しようと思います。

 

履き比べた感じは、トングタイプのラムゼスの方が長年使用していただけあって好みではあります。

履き心地はあまり変わりません。

 

そして、サイズは同じなのですが、トングタイプのラムゼスは親指と人差し指で挟む感じになるので、若干アリゾナと比べると小さく感じます。

f:id:Hiropapa:20200614224859j:image

アリゾナは親指と人差し指に引っかかりが無く、足が少し前に入っていく感じになるので、トングタイプに比べると逆に少し大きく感じます。

私は何度も履き比べて検証したので間違いないです。

 

トングタイプから履き替える場合はその事も考慮しておくと良いですよ。

 

価格が安いEVAタイプも

私は今回購入は見送りましたが、軽量かつ耐水素材のEVAを使用したモデルもあります。

 

水で簡単に洗えて、通常モデルよりも軽量で価格も安い。

カラーバリエーションも豊富。

黒を選べば通常モデルでよくあるインソールの黒ずみも気にならない。

私は今後購入検討しています。

 

EVAタイプはこちら↓

まとめ 

今回10年近くぶりに新たにビルケンシュトックのサンダルを購入しましたが、やはりサイズ感、履き心地、歩きやすさは抜群です。

 

一番売れ筋のアリゾナがどんなものか気になっていましたが、売れ筋モデルだけあって、デザインと履き心地の両立がしっかりできていると思います。

 

また、EVA素材のモデルも用意されており、死角なしという感じですね。

お洒落に使えて、実用性と価格のバランスも素晴らしい。

さらに上にはプレミアムモデルの存在もあり。

 

万能サンダル、ビルケンシュトックのアリゾナは購入する価値ありです(^^)